Steel Panthers World War 2 JAPANESE HQ
MK Ⅴ (Male) (Female) (Hybrid)
Mark A Whippet (日本)
Vickers Medium MkⅠ/ MkⅠ CS
Vickers Medium MkⅡ(ソ連)/ MkⅡ CS (ANZAC)
Vickers E TypeA / TypeA* (ポーランド)(ギリシャ)(ソ連)
Vickers E TypeB (ポーランド)(フィンランド)(中国)(タイ)(ギリシャ)(ブルガリア)
Carden Loyd Ⅵ
Lt Tank MK.Ⅰa (インド)
Lt Tank MkⅡ(インド)
Lt Tank Mk.Ⅲ
Lt Tank Mk.Ⅵa(ANZAC)
Lt Tank Mk.Ⅵb(インド)(カナダ)
Lt Tank Mk.Ⅵc(インド)(ANZAC)(オランダ)(ギリシャ)
Lt Tank Mk.Ⅵ AA(カナダ)
Lt Tnak Mk.Ⅶ / Tetrach (ソ連)
Tetrach (LJ) / Tetrach 1CS
Carden Loyd 1934(タイ)
Carden Loyd 1936(タイ)(中国)(オランダ)(ギリシャ)
VCL M1931 (中国)(タイ)(オランダ)
Bren Carrier / Carrier HMG / Boys Carrier (カナダ)(ANZAC)(中国)(ギリシャ)(ベルギー)(オランダ)(日本)(ソ連)(タイ)(インド)(ドイツ)(ポーランド)
Ammo Carrier / Carrier AOP / Mortar Carrier
Wasp Mk Ⅰ / Wasp Mk Ⅱ(カナダ)(ANZAC)(インド)(ポーランド)
2019年のアップデートで突如登場したWW1戦車。
このアップデートで追加されたWW1のシナリオに登場します。
まさかSPWW2で、この戦車を操作するとは思ってもみませんでした。
俗に言う菱型戦車、または「オタマジャクシ戦車」ww
イギリスが開発し世界で初めて戦場で使われた戦車です。
ゲームに登場するのは「MK Ⅴ」(マーク5)ですが、これは「MK Ⅰ」の改造型です。
MK Ⅰは1915年に試作車輌が完成、その後150輌が生産されました。
その後、マークⅡ(50輌)、マークⅢ(50輌)、マークⅣ(1220輌)と改良化されていき、なんとマークⅨ(9)まで改良型が作られました。
さすがイギリスw
「ソンムの戦い」で歴史上初めて戦場に姿を現した戦車はマークⅠですが、60輌のうち稼動したのはわずか18輌でしたが、それでも「何やよう訳のわからんもの」を見たドイツ兵をパニックに陥れました。
マークⅤはいくつかのタイプがあります。
[male](雄)型は6ポンド砲2門とホッチキス.303機銃4挺を搭載した型。
6ポンド砲が左右側面についています。
[female](雌)はホッチキス.303機銃のみを6挺搭載した型。
雄型と雌型という分け方は面白い。
さすがイギリスw
ゲームにはもう一つの[hybrid]が登場しますが、雌型に6ポンド砲を1門搭載させた[composite]型と呼ばれるものです。
これは雌型がドイツ戦車に出くわしたとき機銃だけではやられてしまうから改造したそうです。
マークⅤは1917年から1918年までにかけて600輌が作られました。
雄型が400輌、雌型が200輌。
性能は最高速度8km/h、移動力は3
装甲値は前面が2、そのほかは1
しかしすごいのは積載砲弾です。
6ポンド砲弾207発を積載しています。
ゲームでは左右どちらかの1門しかありませんがw
初陣になった1916年9月15日の「フレール・クレスレットの戦い」は#774「First Occasion of Use」に収められています。
ただこのシナリオに登場するのは↓の画像のようにマークⅤ「雄型」「雌型」「Hybrid型」ですが、実際はマークⅠでした。
マークⅤは1918年7月4日の「ハーメルの戦い」で初めて戦場に投入され、この戦いで連合軍に勝利をもたらしました。
1918年、WW1の終結によりマークⅤの生産は打ち切りとなり、事実上マークⅤが最終型となりました。
日本陸軍は1918年にマークⅣを一輌を購入、陸軍自動車学校で研究され戦時中は靖国神社遊就館に保管されていましたが、戦後行方不明となっています。
エンサイクロペディアで、このユニットはイギリスにはありません。
普段全く使用しない3色の国旗の「グリーン」の一番最後にあります。
購入年代は1930年からになっていますので、使いたければご自由に。
マークA ホイペットはWW1で活躍したイギリスの中戦車です。
1917年に生産が始まり1918年までに200輌が作られました。
ホイペットは、WW1で最も活躍した戦車と言われています。
車体に砲塔がありますが、これは固定砲塔で、この砲塔に前後左右に4つの機銃口があり、ここから機銃で攻撃できました。
速度は18km/h 、移動力は4
装甲値は前面のみ2
これもエンサイクロペディアでは「グリーン」の国にあり、1930年から購入可能です。
ホイペットには有名な戦歴が残されています。
一つは世界で2番目の戦車戦をしたこと。
1918年4月24日「第2次ヴィレル・ブルトーニュの戦い」で史上初の戦車戦が行われました。
この日、イギリス軍のマークⅣ戦車とドイツ軍のA7V戦車との第一戦、そしてイギリス軍のホイペット戦車とドイツ軍のA7Vとの第二戦が行われました。
そしてホイペットが1輌がドイツ軍のA7Vに撃破されました。
もう一つは1918年8月8日「アミアンの戦い」です。
この戦いで48輌のホイペットを擁するイギリス騎兵隊第3戦車旅団はドイツ軍後方陣地を突破、そしてなんと1輌のホイペットがさらに奥深くまで侵入、ドイツ軍の砲兵中隊を全滅させ、大隊宿営地などを壊滅させ、ドイツ軍に回復不可能な打撃を与えることになりました。
ドイツ軍はこの日を「ドイツ軍の黒い日」と呼び、戦争終結に結び付いたそうです。
ちなみにこの大戦果を挙げた1輌のホイペットは、漏れた燃料から火災を起こし乗員は脱出しましたが、1名は銃撃で死亡、2名は捕虜になっています。
また当時イギリスの戦車は車体ごとに艦船のようなあだ名がついており、この1輌はオルゴールという名前だったそうですww
日本陸軍も1918年にホイペットを数輌購入しました。
イギリスのヴィッカーズ中戦車(Mk.Ⅰ&Mk.Ⅱ)
WW1で作られた菱型戦車マークⅤの後継車輌として作られ、イギリスでは初めての円形砲塔を持つ戦車となりました。
1920年代にイギリスで作られた唯一の戦車で、Mk.Ⅰが1923年から1925年まで生産が行われ、約50輌が作られました。
その後、同じ生産ラインで1925年から1934年までMk.Ⅱが生産され、約100輌が作られています。
ゲームではマークⅠ、マークⅡという名称ではなく、ヴィッカーズ中戦車として登場します。
Mk.Ⅰは1938年まで、Mk.Ⅱは1939年まで現役で使用され、巡航戦車Mk.Ⅰと替わっています。
Mk.Ⅰは主砲に3ポンド砲MkⅠを装備、MkⅡは3ポンド砲MkⅡを装備しているので、こちらはMkⅠということになります。
主砲はQF3ポンド砲(47mm)
副武装に機銃が4挺(ゲームでは2挺)
重量は12トンのため速度は遅いです。
装甲は前面が4
(以前はゲームでは中国にも登場しましたがアップデートで削除されました)
この車輌は「Vickers Medium CS」
MKⅠのうちの12輌が改造され、主砲に3インチ迫撃砲(15ポンド)を装備した歩兵の近接支援用車輌として作られました。
イギリスの豆戦車カーデンロイド マーク6
イギリスのギフォード・マーテル少佐が自宅のガレージで市販の部品から作り、1925年にそのアイデアを公開しました。
その後、ヴィヴィアン・ロイドとジョン・カーデンにより、豆戦車「カーデンロイド」が開発されました。
他社との競争、そして何回もの試行錯誤を重ねた結果、1928年に最終形態であるカーデンロイド6が完成。
1935年までに約450輌が生産されました。
イギリス軍は325輌を使用しました。
フランスのルノーFT-17の値段の4分の1程度という低価格とヴィッカーズ・アームストロング社の販売力により、世界の国々で販売されベストセラーとなりました。
イタリア、フランス、オランダ、ベルギー、ポーランド、チェコスロバキア、ソ連、日本、中国、タイ、カナダ、満州国などが購入し、ライセンス生産が行われました。
(マークⅥにも様々なバージョンがあり、購入した国で性能が異なることがあります)
武装はヴィッカーズ機関銃
スピード15(40km/h)
装甲値1
イギリスのマーク2軽戦車
特別に名前がついているわけではなく、「Light Tank MK.Ⅱ」と命名されているだけなので分かりにくいです。
ヴィッカーズ社で作られたのでヴィカーズ軽戦車とも言います。
1920年代後半、安価で容易に作られる輸出用軽戦車の製造にヴィカーズ社は入ります。
カーデンロイド豆戦車は世界各国に輸出されるベストセラーになりましたが、イギリスでは植民地用に新しい車輌を開発しました。
それがマーク1軽戦車で、マーク1Aはインドに実験的に送られました。
マーク2は1931年から1933年にかけて開発されました。
イギリスに登場するマーク2は、マーク2Aと呼ばれ、これはロイヤルアーセナル兵器工廠で製造され、ロールスロイスのエンジンに換装されました。
29輌が製造されました。
マーク2Bはインドに登場します。
武器はヴィカーズ機関銃
スピード16(若干向上)
装甲値1
イギリスのマーク3軽戦車
マーク2の改良型
見た目はあまり変わりませんが、インドの暑さに対する改善がされました。
1934年にヴィカーズアームストロング社とロイヤルアーセナル兵器工廠で42輌が作られました。
オランダはマーク3の輸出型であるVCL 1936を購入しました。
ベルギーも輸出型であるVCL 1934の砲塔なしの車体を42輌購入し、自国でT-15を製造しました。
マーク1からマーク3までは全て装甲値は1です。
イギリスのマーク6B軽戦車
軽戦車マーク4と5はゲームには登場しませんが説明だけしておきます。
マーク4はマーク3の改良型ではなく、マーク2の改良型となりました。
マーク4は1934年に28輌が製造されました。
マーク5の特徴は3人乗りとなったことです。
そして武装もそれまでの7.7mmヴィカーズ機関銃から、12.7mmヴィカーズ機関銃へと変わりました。
1935から1936年までに22輌が製造されました。
そして1936年に最終形であるマーク6が開発されました。
マーク6、マーク6a、マーク6b、マーク6c、インドタイプとあります。
マーク6はマーク5と同じ車体を使用しています。
若干、砲塔が広くなりました。
エンジンがメドウス社のエンジンに代わりました。
マーク6aはANZACに登場します。
マーク6bは砲塔に円形のキューポラがついています。
1937年から1940まで生産され914輌が作られました。
1939年9月の時点でイギリス軍にあった戦車のうち9割を占める1002輌のマーク6軽戦車があったそうですが、1940年のフランスの戦いで、331輌が失われ、ドイツ軍にも多く鹵獲されました。
多くが偵察車輌として使用され、各師団の騎兵連隊には28輌ずつが配備されていました。
マーク6Bは北アフリカ戦線で200輌が第7機甲師団に使用され、イタリア軍のCV豆戦車と戦いました。
また1941年のギリシャの戦いのクレタ島の戦いで多くが使用されました。
マレー半島の戦いでは日本軍との戦闘でも使用されました。
武器は12.7mmヴィッカーズ機関銃と同軸に7.7mm機銃が1挺。
スピードは19(56km/h)
装甲値は前面のみ2
これは植民地用戦車(Colonial Tank)
イギリス領の国での購入となります。
イギリスのマーク6C軽戦車
マーク6Cは主武器がチェコスロバキアの15mmベサ機関銃に換装されました。
副武装も7.92mmベサ機関銃に替わっています。
その他には砲塔上部にあった丸いキューポラがなくなり潜望鏡が付けられました。
1939年から1940年にかけて334輌が生産されました。
オーストラリア軍、インド軍などにも使用されました。
1942年ごろからM3軽戦車に代わっていきました。
主武器はチェコスロバキアの15mmベサ重機関銃
イギリスはこの銃をライセンス生産しました。
銃身がかなり長めです。
副武装は7.92mmベサ機関銃
スピード19
装甲値は前面のみ2
イギリスのマーク6対空砲軽戦車
フランスの戦いでドイツ軍の航空機に対抗するために作られました。
軽戦車マーク6の車体を利用し、新しくなった砲塔に4連装の7.92mmベサ機関銃を装備。
Mk.1とMk.2の2つのタイプが作られ、Mk.1は軽戦車Mk.ⅥAの車体を利用、Mk.2は軽戦車Mk.ⅥBの車体を利用して作られました。
1940年後半に生産されましたが、どれくらい作られたかは不明です。
イギリスのMk.Ⅶ軽戦車テトラーク
Mk.Ⅵ軽戦車の後継車輌としてヴィッカーズ・アームストロング社が開発しました。
転輪はクリスティー式の大型転輪になり、速度64km/hが出せ、自動車ハンドルで操縦しました。
1938年に試作車輌が完成し、1940年から1942年までにわずか100輌~177輌しか作られませんでした。
これは様々な要因がありますが、イギリス機甲師団では軽戦車は使用しないということが決まったことが大きな要因です。
レンドリースでソ連に20輌が送られましたが、在庫車輌は国内に残ったままでした。
その後、イギリス空挺部隊でグライダーに搭載させ、空挺戦車として生き残りました。
空挺戦車として1944年6月6日のノルマンディー上陸作戦で第6空挺装甲偵察連隊に20輌が配備され、降下しました。
主砲は2ポンド砲(HE弾なし)
副武装は7.9mmBesa機銃
スピード22(64km/h)
最大装甲14mm
こちらは空挺戦車(Airborne Light Tank)
空挺戦車としてのテトラークは改造された車輌がいくつかあります。
2ポンド砲から76.2mm榴弾砲に主砲を換装したTetrach 1CS 、リトルジョンアダプターを装着した車輌があります。
主砲は3インチ榴弾砲(76.2mm)
イギリスのブレンガンキャリア、またはユニバーサルキャリア。
ヴィッカーズアームストロング社でカーデンロイドMkⅣの後継車輌として開発が進められました。
1934年に開発が始まり、その後1935年に試作車輌が完成。
イギリス軍に制式採用されるまでは少量の生産でしたが、1938年に開発された303inブレンガン機関銃を搭載したことで、ブレンキャリアと呼ばれました。
その後、大量生産向けにユニバーサルキャリアとなりました。
(ゲームではブレンキャリアとして登場します)
ブレンキャリアは1936年から1940年まで、ユニバーサルキャリアは戦後1960年まで生産が続き、113000輌が作られました。
世界各国に輸出され、大戦後も使用されました。
武器はブレンガン機銃
最大装甲10mm
こちらは機銃2挺装備の車輌
画像のように車体前面に1挺と車内の機銃座の1挺
第一火器は車内の機銃です。
車体前面の機銃は第4火器です。
こちらはヴィッカーズ重機関銃を搭載した車輌
こちらはボーイズ対戦車ライフルを装備した車輌
画像のように車体前面に銃眼があり、そこから射撃します。
イギリスのブレンキャリア、またはユニバーサルキャリア
ブレンキャリアは兵員輸送の他に様々な用途で使用されました。
ゲームでは弾薬運搬車、FO観測車、2インチ迫撃砲牽引車輌として登場します。
迫撃砲を搭載した車輌ではなく牽引車輌です。
これは牽引装置がついているブレンキャリアMk2です。
ゲームでは購入時に3in迫撃砲とセットでのみ購入できます。
イギリスのワスプ火炎放射戦車
ブレンキャリアを改造して作られた車輌。
マークⅠとマークⅡがあり、マークⅠは車内に燃料450ℓ、マークⅡは車体後部に燃料タンクがあり、燃料340ℓを搭載しました。
1000輌が生産されました。
射撃回数は6回と同じになっています。
v.15のアップデートで、Wasp Mk.1の修正がありました。
現在は試作車輌(Prototype)としてのみの購入になりました。
購入は[MISC]の中の「526 Trainnig tanks]でのみ購入できます。