Steel Panthers World War 2 JAPANESE HQ
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FT-17 MG / FT-17 TG
NC-27
V-Carden Loyd
VCL M.36 AOP
Type 89 Chi-Ro / Type 89B Chi-Ro
Vickers 6-Ton / Vickers E Type B
VCL M1931
T-26
BT-5 M1934
Type 94
中国の傀儡政権について
Type 97A Te-Ke / Type 97B Te-Ke
CV-33 / CV-35 / CV-35 Type24
CV-35 ATR / CV-35 Madsen
Type 95 Ha-Go
PzKw��A
Scout Carrier / Vickers Carrier
Type 97 Chi-Ha
Type 97 Chi-Ha Kai
M3A3 Stuart
M3A3 Stuart AOP
M24 Chaffee
中国が購入するFT-17のいきさつです。
1918年にシベリア出兵というロシアに対する干渉戦争が起こりました。
これは1917年に起こったロシア革命に対して、イギリス・アメリカ・フランス・イタリア・カナダ・日本・中国の連合国が、ウラジオストックに上陸した戦争です。
「そんな戦争聞いたことがない」
と思った方もおられることでしょう。
あたくしも知りませんでしたw
WW1の最中であったため連合国からは多くの部隊は送られていませんが、日本だけは7万名も派遣しています。
フランスはウラジオストックに500名ほどの植民地部隊を送りました。
その中にFT-17も何輌かあったようです。
WW1が集結したので1920年に欧米の部隊は引き上げていきますが、フランス軍の使用したFT-17は中国奉天軍が購入しました。
奉天軍（奉天派）は軍閥の一つで、当時、中華民国の北洋軍閥の分派で、総帥が張作霖、張学良で日本からの支援を受けていました。
奉天軍は1924年〜25年にもフランスから14輌購入。
1932年満州国が設立しますが、満州にいた軍閥は莫大な財産を持っていて、FT-17を個人で所有しており、満州国軍はその戦車を受け取っています。
中国は1936年にポーランド製のFT-CWSも30〜45輌購入しています。
FT-17 MGに搭載されている「6.5 Type 11 TMG」は「十一年式軽機関銃」のことで、日本軍が初めて採用した軽機関銃です。
満州事変や日中戦争に使用されましたが、このとき多くが中国軍により鹵獲され中国軍によって使用されていますが、中国ではこの銃をコピーして製造していたともされています。
それ以外の性能はフランス版と同じです。
購入は「FT-17 MG」「FT-17 TG」ともに1930年1月から1937年11月まで
中国国民党でも中国共産党でも購入可能です。
中国に登場する「NC-27」についてですが、これは中国が購入した、中国に存在したという確証が今のところありません。
NC-27はフランスで製造したFT-17の後継機です。
フランス国内向けではなく輸出用車輌としてわずか20輌のみが作られました。
日本が10輌購入、スウェーデン、ポーランド、オランダ、ギリシャが各1輌購入したと記録があります。
しかし中国が購入したという記録はどこにもありません。
もしや日本軍や満州軍からの鹵獲車輌という可能性もありますが、そもそも中国に存在した記録がないので可能性としては低いかと思います。
ゲームに登場するのは37mmピュトー砲搭載型。
鹵獲車輌ならば37mm狙撃砲になるはずですが、フランス製ピュトー砲となっています。
この件は検証報告に調査していきます。
イギリスのカーデンロイド豆戦車
中国では中国国民党政府が1929年に18輌を購入しました。
（24輌という説もあります）
1936年に設立された戦車大隊のうち、第３大隊に配備されました。
中国では修理部品がなくメンテナンス対応も悪かったそうですが、上海と南京の戦いに投入され、1938年ごろまではあったと言われます。
砲塔らしきものがついていますが、これは砲塔ではなく、車体上部がオープントップになっていないタイプです。
イギリスのカーデンロイド1936年製軽戦車
詳細はこちら
（1934年製のところで説明しています）
輸出用車輌を中国も購入しました。
上の画像が中国軍のものなので、たしかだと思います。
ただしこの時代の中国軍はヴィッカーズ1931水陸両用車の写真が圧倒的に多いです。
数輌の購入だったのではないでしょうか。
この車輌も1934年製と同じ性能です。
ゲームではAOP車輌として登場します。
AOPは、Air Operation Post（航空観測所）の略です。
いわゆるFO車輌です。
そのため[Artillery]の中で購入可能です。
日本の八九式中戦車
詳細はこちら
名称の「Chi-Ro」というのは、日本軍の秘匿名称、すなわち試作名称であり、甲型がチイ、乙型がチロとされていました。
ゲームに使われる「チロ」は甲型、乙型関係なさそうです。
八九式中戦車を中国軍が使用したという記録は今のところ見つかっていません。
ゲームに登場する年代は、
1933年3月〜1937年11月
1945年1月〜1946年12月
となっており、これは1933年2月〜5月の熱河作戦と重なっています。
熱河作戦は日本軍と満州国軍による中国軍との戦いです。
また1937年8月〜11月にかけて第二次上海事変があり、これが重なります。
特に1938年3月〜4月にかけて繰り広げられた台児荘の戦いでは、日本軍は八九式中戦車を数輌失い、戦車部隊である瀬谷支隊が撤退、結果は中国軍の初勝利となりました。
この戦いで中国はドイツから輸入した3.7cmPakをずらりと並べ、日本軍の戦車を撃破しました。
この写真は台児荘の戦いで撃破された八九式中戦車で、車体に「むさし」と書かれている有名な写真です。
当時の日本軍は各車体に愛称を入れていたと思われます。
他にも「はるな」「いせ」などが確認されています。
当時の中国軍にはドイツから購入した戦車や車輌があり、八九式中戦車が仮にあったとしても大破した車輌であり、それを中国で修理して使ったとは考えにくいです。
もう一つの1945年1月からの方ですが、これはこちらで詳しく述べています。
イギリスのヴィッカーズ6トン戦車
中国にはヴィッカーズ6トンとMark E TypeBの2つのユニット名で登場しますが、同じ戦車です。
詳細はこちら
中国には戦車はルノーFT17しかなく、時代遅れのルノーFT17の37mm砲では日本軍の八九式中戦車を撃破できないことが第一次上海事変で明らかになっていました。
そこで中国の軍事顧問をしていたドイツの顧問団は、中国にドイツの兵器だけでなく、イギリスの兵器も購入するように勧めました。
1930年〜1936年までに中国が購入したヴィッカーズ社の兵器は、ヴィカーズカーデンロイド豆戦車、ヴィッカーズ水陸両用戦車、そしてこのヴィッカーズ6トン戦車などで全部で60輌あったそうです。
（上記のVCL M36は記録にはありませんが購入しています）
ヴィッカーズ6トン戦車は1934年〜1936年にかけて20輌を購入しました。
20輌は全て単砲塔のType Bで、4輌は無線機を搭載した型でした。
1937年の中国軍の戦車部隊の中ではヴィッカーズ6トン戦車が最強の戦車でした。
ゲームに登場する2つのヴィッカーズ6トン戦車ですが、異なるのは主砲です。
主砲 47mmSA34 L21
これはフランスのChar D1、D2、B1に搭載された砲で、47mm砲ですが威力はめちゃくちゃ非力です。
この砲を搭載したヴィッカーズ6トン戦車が他国にも登場しますが、ヴィッカーズ6トン戦車がこの砲を搭載したという記録はなく、SPWW2スタッフがなぜこうしたかは不明です。
主砲 47mm Vickers砲
こちらはヴィッカーズ社がヴィッカーズ6トン戦車用に開発した47mm砲です。
また戦車の分類が異なります。
Medium（中戦車）とLight（軽戦車）となっており、ヴィッカーズ6トン戦車は中戦車なので、軽戦車ではありません。
1937年の第二次上海事変に備え中国軍（KMT)には2つの戦車中隊があり、それぞれ30輌づつの戦車がありました。
日本軍は八九式中戦車を主力とし、約300輌だったと言われています。
戦いは市街戦となりましたが、中国軍の戦車兵の練度が低く、市街戦での味方歩兵との連携も悪く、日本軍にあっという間に撃破されていきます。
正確な記録は残っていませんが、中国軍は序盤でほぼ全てのヴィッカーズ6トン戦車を失ってしまったという話も残っています。
この戦いで日本軍に鹵獲された車輌も何輌かあり、それが1939年に甲子園球場で展示されました。
イギリスのヴィッカーズ水陸両用戦車
1931年ごろにヴィッカーズ・アームストロング社で開発されました。
世界で初めての水陸両用戦車でしたが、イギリス軍には採用されませんでした。
ヴィッカーズ社は海外に輸出用として生産し約40輌が作られました。
中国は1935年に29輌と最も多く購入した国です。
画像で分かるように、中国では「龍」の文字が描かれています。
車体はヴィッカーズマーク�儀收鐚�のものを利用しており、砲塔はヴィッカーズ6トン戦車のTypeAの双砲塔を利用しています。
主武器はヴィッカーズ機関銃のみ
Amphibious というのは水陸両用という意味で、陸では10、水中では1の移動力です。
中国は揚子江南部に密集している水路を守るために購入したもので、日本軍との戦いでは一応の活躍を見せ、日本軍の進撃を遅らせました。
しかし装甲、攻撃力共に弱く、その後は使われなくなりました。
ソ連のT-26軽戦車
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中国は1937年8月、軍事援助のためにソ連と不可侵条約を締結しました。
これによりソ連は中国に82輌のT-26を売却しました。
1938年春、広州港に輸送され、第200歩兵師団により運用され、またソ連の監督下の元、戦車兵は訓練を受けました。
1938年2月の蘭封の戦い
1939年12月の崑崙間の戦い
1942年3月の雲南ービルマ道路の戦い
などで日本軍との戦闘で使用されました。
戦後も生き残った車輌は国共内戦で国民党により使用されました。
中国軍に登場する車輌はT-26 M1933です。
ソ連版と同じ性能です。
以前はM1931も登場しましたが修正され削除されています。
画像を見る限りでもM1933でいいかと思います。
ソ連のBT-5 M1934軽戦車
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中国は1937年に日中戦争で、大きな損害を出したことで、ソ連に援助を求めました。
193年8月、中ソ不可侵条約を締結し、T-26を83輌、BT-5を4輌、BA-27を4輌、BA-3を2輌、BA-20、BA-10などを購入しました。
ただこの時期、ソ連はスペイン内戦のスペインにも戦車を供給していたため、中国には多くを送ることができなかったようです。
日本の九四式軽装甲車
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＜中国の傀儡政権について＞中華民国（中国）では1940年3月30日、汪兆銘（おうちょうめい）政権による国民政府ができました。
これは親日政権、傀儡政権で、中国本土の中でも日本軍が占領した占領地において成立する政府でした。
この汪兆銘政権は、二つの政府が合体してできたもので、一つは中華民国維新政府（1938〜1940）、もう一つは中華民国臨時政府（1937〜1940）です。
中華民国維新政府は南京、中華民国臨時政府は北京にあった政府です。
汪兆銘という人は「和平反共救国」を掲げた人でした。
（中国に日本の傀儡政権があったことは中国のwikiではあっさりと書かれています）
難しい政治的な話はさておいて、軍事面の話をします。
この1940年に樹立した汪兆銘政権の軍隊は和平建国軍と言い、日本軍から物質的支援を受けていました。
規模は1945年8月の解散前で100万人、正規軍60万人という大規模でした。
汪兆銘政権は1940年からですが、1937年からの中華民国臨時政府を入れると、1937年から登場する中国の戦車や兵器は日本軍のものが登場する可能性が大きいと言えます。
この九四式軽装甲車も1937年から登場します。
記録では汪兆銘政権に1941年に18輌が提供されました。
「Ho-Go」（ホ号）というのは、九四式軽装甲車の別称です。
日本の九七式軽装甲車
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中国に九七式軽装甲車があったという記録は残っていません。
ただし九四式軽装甲車同様、中国にもあったようです。
終戦と同時に、中国国内では国民党と共産党が争いをしましたが、残された日本の兵器をそのまま使用しました。
九七式軽装甲車も使用されたということなので、中国にもあったのでしょう。
イタリアのL3-33、L3-35豆戦車
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中国が購入した数字に関しては正確な資料が分かりません。
20輌というのと100輌というのがありますが、20輌が正しい気がします。
1938年1月、第200装甲師団に配備されており、そこにはT-26が70輌、BT-5が4輌、CV-33が18輌、ソ連の装甲車が50輌以上あったと言われています。
主に日中戦争で使用され、1942年のビルマの戦いでも使用されました。
戦後も4輌は生き残っていたと言います。
CV-35の武器でPersona M18という機関銃は、イタリアのビラール・ペロサM1918機関銃。
こちらはType24重機関銃装備
これはドイツのMG08重機関銃のことです。
こちらは日本の九七式対戦車ライフルを装備
実際にあったのかは不明。
デンマークのマドセン機関銃を装備
日本の九五式軽戦車
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中国が購入したという記録はありませんが、終戦後、中国にあった車輌はそのまま中国の国民革命軍（NRA）と人民解放軍（PLA）により中国内戦で使用されました。
1949年の人民解放軍には349輌の戦車があり、その内訳は九五式軽戦車と九七式中戦車でした。
↑の画像は1949年10月の天安門での戦勝パレードですが、映っている18輌全てが九五式軽戦車です。
かなりの数があったとも考えられますが実際は不明です。
生産数から見て、太平洋戦線で米軍相手に使用された車輌の数、戦後本土に残存していた数を引いても、やはり満州と中国には相当な数が配備されていたように思います。
ゲームでは中国に登場しますが、これは中国の傀儡政権の軍隊が使用したかは分かりません。
そもそも傀儡政権に戦車部隊があったのかも不明です。
タイに登場する車輌と同じで、APCR弾(SABOT)は積載していません。
1938年から登場しますが、主砲に九八式37mm砲を搭載しているのはミスです。
また1943年に登場する車輌は前面装甲が3から2になっています。
ドイツの1号戦車A型
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1936年に中国はドイツから15輌の1号戦車A型を購入しています。
これは中国の軍事顧問だったハンス・フォン・シークトのアドバイスにより購入したものです。
1937年6月に中国に到着しましたが、輸送状態が悪く、何輌かはひどい損傷を受けていおり、中国はクレームをつけたほどでした。
その一か月後の7月、日本軍との戦争になり、中国の1号戦車は南京の戦いで失われました。
当時、中国軍は南京に撤退してきており、燃料や砲弾はほぼ尽きていました。
最後まで残されたのがSdKfz.221と222で、これらの車輌は南京を脱出しました。
12月9日に中国軍は残りの1号戦車を全て放棄しました。
日本軍はこのとき4輌を鹵獲しました。
この写真には4輌が映っています。
日本はこの車輌を日本へ持ち帰り、様々なテスト行いました。
その後、甲子園球場や靖国神社にも展示されました。
主武器は7.92mm機銃が2挺
中国ではソ連製の7.62mmDP機関銃を使用していたとも言われます。
イギリスのブレンキャリア、またはユニバーサルキャリア
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中国はレンドリースにより、オーストラリアから約1500輌を受け取りました。
その中の約300輌は3インチ迫撃砲を搭載した車輌だったそうですが、こちらはゲームには登場しません。
また中国に登場する一部のユニットは登場年代が1934年1月になっていますが、これは早すぎます。
ブレンキャリアは1934年に開発が行われ、1935年に試作車輌が完成して生産は1936年からです。
このユニットが1934年1月から登場しますが間違いです。
この車輌の武器が[Type 26 LMG]になってます。
この軽機関銃は二六式軽機関銃と言い、チェコスロバキアのZB26軽機関銃です。
中国にはこの銃は多く輸出され、中国国内ではライセンス生産もされました。
日本の九七式中戦車チハ、新砲塔チハ
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中国軍が戦中に九七式中戦車チハを使用したという記録はありません。
様々な写真を探しましたが、九七式中戦車チハを使用している写真は見つかりませんでした。
しかし日本が降伏した後、中国共産党が日本軍が放置していった様々な兵器を使用しました。
九七式中戦車は中国共産党軍（人民解放軍、紅軍）の最初の戦車となりました。
また国民党にも日本が残していった兵器が使われました。
九七式中戦車も使用しています。
これらは国共内戦で両軍により使用されました。
特に有名なのは人民解放軍により使用された1輌の九七式中戦車で、後に「功臣号」と名付けられ、現在も博物館に展示されています。
国民党、人民解放軍合わせてどれくらいの車輌があったのか、100輌とも300輌とも言われていますが、正確な数は不明です。
↑の写真だけでも35輌が写っています。
朝鮮戦争でソ連の戦車を供給されるまで使用していました。
アメリカのM3A3軽戦車
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1942年3月から6月までのミャンマーでの雲南・ビルマ街道の戦いでアメリカ、イギリス、中国の連合軍は日本軍に敗れました。
その後、中国軍の一部は部隊再編のためにインドに退避しましたが、インドでアメリカからレンドリースによりM3A3軽戦車を受け取り、初めての戦車大隊が設立されました。
1943年10月からの北ビルマ・西雲南の戦いに参加、1944年3月3日から9日にかけて行われたワラウバムの戦いで中国機甲部隊が日本軍第18師団を撃破し、3月3日を「軍隊の日」としました。
戦後はM5A1軽戦車など大戦で余った戦車が中国内戦で使用されましたが、金門島の戦いで大活躍したM5A1軽戦車は「金門の熊」として今でも野外展示されています。
中国には116輌がレンドリースで供給されました。
ゲームでは珍しく砲塔を取り外したスチュアートコマンドが登場します。
これはイギリスで改造された車輌で、無線器を搭載した指揮戦車です。
イギリスには登場しません。
ゲームではAOP車輌（FO車輌）として登場します。
アメリカのM24軽戦車
詳細はこちら
M24軽戦車に関する中国の記録はあまりよく分かりません。
戦後、改良されたM24A1が2007年まで230輌あったと言われます。
M24はレンドリースでも少量のみが、イギリス、カナダ、ソ連に送られましたが、中国が受け取ったのかは不明です。
1954年に台湾にレンドリースされたとも言われます。
ゲームでは1945年6月に登場します。