Steel Panthers World War 2   JAPANESE  HQ

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ドイツ鹵獲戦車2 (車体改造車輌)

Trager Bren 731
PzJ Bren(e) PaK
PzJ Bren(e) RKt
PzKw 733(i)
StuG M43 853(i) 
PzKw P40 737(i)
JPz-85(r)
PzSPw. L202(h)
PsW 203(r)
Steyr  RSO
RSO /PaK 40
Pz KV1e 753(r)
Pz KV2   754(r)
Pz KV1C 755(r)

Pz T34a 747(r)
Pz T34b 747(r)
Pz T34c 747(r)

P204(f) 2.5cm
P204(f) 5cm

PzSpw.201(i)

Trager Bren 731

イギリスのブレンキャリア、またはユニバーサルキャリア

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ドイツ軍はノルウェーの戦い、ダンケルクのイギリス軍の撤退、北アフリカ、クレタ島での戦いなどで多くの車輌を鹵獲しました。

ドイツ軍は機銃をMG34やMG42を装備しました。

どれくらいの数があったのかは分かりませんが相当な数があったようです。


PzJ Bren(e) PaK


2.5cm SA34を搭載車輌

4.7cm 砲を搭載車輌

イギリスのブレンキャリア、またはユニバーサルキャリアを改造した対戦車自走砲

ドイツ軍は鹵獲した車輌にお得意の改造をしました。

公式な記録はなく、写真を見る限り、いろんな砲を搭載させています。

ゲームには3.7cm PaKを搭載した車輌が登場します。

この他にもFlak38 20mm対空砲を搭載した車輌もありました。


Flak38搭載の車輌


PzJ Bren(e) RKt


イギリスのブレンキャリア、またはユニバーサルキャリアを改造した車輌

この車輌に関しては詳しいことは分かりません。

パンツァーシュレッケとパンツァーファウストを装備した車輌ですが、どうやら自走歩のような車輌ではなく、ただ運搬用としていたようです。

↑の画像には10輌ほどが並んでいますが、果たしてこれで本当に戦ったのでしょうか。


ゲームではパンツァーシュレッケで攻撃できます。


PzKw 733(i)


イタリアのL6/40軽戦車

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ドイツ軍はイタリア降伏後、アクセ作戦(Operation Achse)でイタリア軍の武装解除をしました。

この作戦で2万名のイタリア軍が死亡、そして977輌の戦車、装甲車を鹵獲しました。

ドイツ軍はバルカン半島を統治していたイタリア軍が撤退した後、パルチザンを制圧するため、第7SS義勇山岳師団「プリンス・オイゲン」や治安部隊でL6/40を使用しました。

ドイツ軍ではPzKw 733(i)としています。



StuG M43 853(i)


イタリアのセモヴェンテ da 105/25

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ドイツはイタリア降伏時に26輌のSMV M43 105/25を鹵獲したと言われています。

そして鹵獲した車輌を、StuG M43 105/25 853(i)として使用しました。

その後、接収したアンサルドの工場で生産を再開し、91輌が生産されました。

ドイツ軍ではイタリアで使用されましたが、弾薬と交換パーツの不足により、全ての車輌を使用できませんでした。

1945年3月には56輌がまだ残っていましたが、連合軍との戦いで全て失っています。

主砲は10.5cm榴弾砲

AP弾はなく、HEAT弾が10発

装甲値がイタリア製に比べると前面と側面が強化装甲されています。


PzKw P40 737(i)



イタリアのP26/40戦車

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イタリアが降伏前に開発した車輌ですが、ほとんどがドイツ軍により運用されました。

降伏前にわずか数輌のみが作られ、その後ドイツ軍により接収された工場で約100輌が作られました。

しかしエンジンの生産ができず、そのうちの40〜49輌はエンジンのない車輌でした。

そのためゴシックラインというイタリアの防衛線に砲台として置かれました。





JPz-85(r)


ソ連のSU-85自走砲

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ドイツ軍はソ連軍から多くの戦車を鹵獲し使用しましたが、SU-85もそのうちの一つで、はっきりとした数は分かりませんが、ドイツ軍のマークが書かれた多くの写真が残っています。

有名な話は1944年夏、ドイツのヘンリー・シュタインマイヤーが鹵獲したSU-85でソ連軍と交戦し、ソ連戦車を撃破しています。

もしかして↑の写真の車上の人物がその人かもしれません。

ドイツ軍はJPz-85(r)として使用しました。



PzSPw. L202(h)


Panzerspahwagen L202(h)

スウェーデンのランズベルク L-180

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ドイツ軍はデンマークを侵攻した後、デンマークとオランダにあったランズベルク L-180(M38)を全て鹵獲しました。

またオランダには、ランズベルク L-181(M36)もあり、それも鹵獲しました。

ドイツではPanzerspahwagen L202(h)と呼ばれました。

(h)は、オランダ(Holland)のことです。

主に偵察、哨戒任務などに使用されましたが、一部はドイツ秩序警察でも配備されました。


主砲はオランダ仕様と同じ

副武装のM37機銃は、チェコスロバキアのブルーノZB vz.37重機関銃



PsW 203(r)


ソ連のBA-10M

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ドイツ軍は独ソ戦のはじめに多くの車輌を鹵獲し、PsW 203(r)と名付け、陸軍、親衛隊、保安部隊などで広範囲に使用しました。


4.5cm PaK 184rはソ連製の4.5cm砲

7.62mm MG120r機銃は、ソ連製のDP 28軽機関銃


Steyr  RSO


オーストリアのRSOトラクター

オーストリアのシュタイアー・ダイムラー・プフ社が、ドイツ軍用に開発した車輌で、Rauper Schlepper Ost(東部用装軌式牽引車)の略。

1941年の冬の東部戦線でドイツ軍は、道路が雪により泥沼となったことで、従来の車輌での補給がまともにできなくなりました。

そこで新型の補給・牽引車輌の開発を、オーストリアの軍事会社シュタイアー社に依頼し完成しました。

1942年11月から生産が始まり、27792輌が作られました。

あらゆる地形に対応し、整備性、信頼性も非常に優秀だったため、好評でした。



RSO /PaK 40


オーストリアのRSOトラクターを改造してつくられたRSO/PaK40対戦車自走砲

上記のRSOトラクターの車体に7.5cm対戦車砲を搭載させた車輌。

1943年、ドイツ軍は昼間に対戦車砲をトラックで移動させることがほぼ不可能になっており、撤退の際には多大な損失を出していました。

そこでシュタイナー社に、7.5cm対戦車砲を搭載させた車輌を試作車として限定生産が行われました。

生産された60輌は、第743戦車駆逐大隊、第744戦車駆逐大隊、第18装甲擲弾兵師団に配備されました。

しかし速度が遅く、防御力もないことで、損害が極めて多かったことから、その後の量産は中止となりました。

また8.8cmPaK43を搭載させた車輌も開発されていたと言われていますが、詳細は不明です。



Pz KV1e 753(r) / Pz KV2 754(r) /  Pz KV1C 755(r)


Pz KV1e 753(r)


Pz KV2 754(r)


Pz KV1c 755(r)

ソ連のKV-1、KV-2重戦車

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ドイツ軍は独ソ戦でソ連軍から多くのKV戦車を鹵獲し、運用しました。

どれくらい鹵獲したのかは分かりませんが、現存するKV戦車の写真の多くはドイツ軍が撃破した写真、あるいはドイツ軍により鹵獲された写真です。

ドイツ軍では、KV戦車をKB戦車と呼び、KV戦車の分類も年代別には区別していません。

またドイツ軍での名称は、

強化装甲のKV-1EがPanzerkampfwagen KV-1E 753(r)

KV-2がPanzerkampfwagen KV-2 754(r)

それ以外のKV戦車はPanzerkampfwagen KV-1C 755(r)

となっています。


また↑の画像で分かるように、鹵獲したKV-2を改造し、キューポラを取り付け、車体後部にロケットランチャーを装備させました。

(ゲームではロケットランチャーはありません)







副武装の7.62cm MG120r機銃は、ドイツ軍が鹵獲したソ連のDP軽機関銃のことです。




Pz KV1c 755(r)

Pz T34a 747(r)
Pz T34b 747(r)
Pz T34c 747(r)









ソ連のT-34/76中戦車

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ソ連では、T-34は分類されておらず、全て「T-34」と呼ばれていましたが、ドイツでは細かく分類されていたというのが面白いところです。

1940年型 T-34A

1941年型 T-34B

1941年時簡易型 T-34C

1942年型 T-34D

1943年型 T-34E

1942年型で砲塔まで一体成型型 T-34F

ドイツ軍は鹵獲したT-34を、Panzerkampfwagen T-34 747(r)

と名づけました。

鹵獲したT-34は、1941年末頃からリガにある工場へ、1943年頃はハリコフの工場へ移送し、修理と改修が行われ、無線機やキューポラなど、ドイツ軍用になりました。

また損傷のひどい車輌は、砲塔を取り外し、砲塔ブンカーとして使用しました。

東部戦線では、1943年ごろまではドイツ軍が攻勢により、ソ連軍は撤退をしたため、鹵獲頻度は高かったと言われています。

1945年3月までに約300輌以上がドイツ軍により使用されました。


3号戦車のキューポラを装備したT-34







ゲームには、T-34a、T-34b、T-34cとして登場します。

T-34aが初期型の1940年型

T-34bはF-34砲の1941〜1942年型

T34cは、ミッキーマウスの1943年型

となっています。


P204(f) 2.5cm
P204(f) 5cm


2.5cm砲装備のP204(f)


5cm砲装備のP204(f)

フランスのパナール178

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ドイツ軍はフランスからパナール178を鹵獲、そしてドイツ軍向けに生産を行いました。

ドイツ軍では、Panzerspahwagen P204(f)として使用されました。

ドイツ軍では、主砲の2.5cm砲を、ドイツ製の5cmKwK38に換装し、34輌が自走砲としても使用されました。

また38輌が、装甲列車として改造されました。



主砲の2.5cm KwK 112f は、フランスのオチキス2.5cmSA35


主砲はドイツの5cm KwK 38

3号戦車に搭載された砲


PzSpw.201(i)


ドイツ軍のPzSpw. 201(i)

イタリアのアウトブリンダ41装甲車

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ドイツに登場するPzSpw.201(i)は、イタリアのアウトブリンダ41です。

ドイツ軍はイタリア降伏後、約200輌のアウトブリンダ41を鹵獲し、使用しました。

その他にも、アウトブリンダ43もドイツ軍により発注が行われ、生産が行われました。

ドイツ軍がイタリアから接収したのは、1943年9月ですが、ゲームには1942年3月から登場します。

また[Colonial Armored Car](植民地用装甲車)となっているので、北アフリカでの車輌なのかもしれません。