Steel Panthers World War 2 JAPANESE HQ
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T-38
Carro R-35i
Carro H-35i / H-39i
Carro S-35i
T-60
BT-7M
M-3
Carro ��m
Carro ��n
Semovente ��g
Carro ��h
M5 / M5 Ricerca（戦後）
M4A3 / M4 Dozer / M4 Mine Flail (戦後)
ソ連のT-38水陸両用戦車
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イタリアでは[Captured Tank]（鹵獲車輌）としてのみ登場します。
東部戦線ではドイツ、ルーマニア、ハンガリー、フィンランドも鹵獲しており、様々な国で使用されました。
イタリアで何輌が鹵獲されたのかは分かりません。
フランスのR35軽戦車
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ドイツのフォン・トーマ将軍はイタリアの装甲車輌の不足に対し、鹵獲した戦車を供給する約束をしました。
イタリアはドイツに500輌の注文をしましたが、そのうち140輌が送られることになり、イタリア製の無線機が搭載された車輌は1941年に最初の20輌が到着しました。
最終的に124輌を受け取っています。
その後、第31戦車連隊の第131装甲師団「センタウルス」に配備され、北アフリカで戦いました。
第4歩兵師団「リボルノ」に32輌のR-35が配備され、1943年7月のジェーラの戦いで連合軍と戦いました。
戦後、18輌が生き残ったそうです。
主砲37mm L33 Mod.21はフランスの砲です。
購入は[MISC]の中の一番最後の[carri NazDefesa]の中にあり、ここでしか購入できません。
フランスのオチキスH-35、H-39軽戦車
イタリアに登場するフランスのオチキスH-35とH-39ですが、これはイタリアが保有していたという記録を今のところ私は見つけることができていません。
イタリア語のソミュアS-35のWikiに詳しく書かれていますので、少し引用すると、ドイツから提供されたのは、R-35が124輌、S-35が32輌でした。
これらの戦車は鉄道で輸送され、戦車大隊に振り分けられたとあり、かなり詳しく書かれています。
ゲームの登場年代がこのR-35とS-35を提供された年代と全く同じなので、数輌はあったのではないかと思いましたが、このWikiを見る限り、なさそうです。
他にもいろいろ調べてみましたが、H-35、H-39をイタリアがドイツから提供されたという記事は見つかりませんでした。
購入は[MISC]の中の一番最後の[carri NazDefesa]の中にあり、ここでしか購入できません。
フランスのソミュアS-35中戦車
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イタリアは1941年1月、ドイツが鹵獲したフランスの戦車を供給をしてくれるよう要求しました。
その結果、ルノーR-35を124輌、ソミュアS-35を32輌を受け取りました。
しかしイタリアでは第131装甲連隊などに配備されましたが、時代遅れのフランス製の戦車はイタリアでは評判が悪く人気がなかったため、一線ではあまり使用されませんでした。
購入は[MISC]の中の一番最後の[carri NazDefesa]の中にあり、ここでしか購入できません。
ソ連のT-60軽戦車
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東部戦線に参加したイタリア軍はソ連のT-60軽戦車を多く撃破、鹵獲しました。
どれくらいの数があったのかは不明です。
↑の写真はいかにも獲物を仕留めたという自慢気なポーズをしていますが、兵士が持っている対戦車ライフルはソ連製のPTRS対戦車ライフルではないかと思います。
T-60の装甲は最大でも25mm、あるいは35mmなのでどこに被弾してもダメージは避けられなかったでしょう。
[Captured Tank]（鹵獲車輌）としてのみ登場しますが、スターリングラードの戦いで全損しています。
アメリカのM3中戦車
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イタリアに登場するM3中戦車は、東部戦線でソ連軍から鹵獲した車輌です。
どれくらの数があったのかは分かりませんが、ドイツ軍も東部戦線で1942年にソ連から鹵獲をし、PzKw M3(r)として使用しています。
↑の画像もイタリア兵がM3を調査している写真です。
M3A3が登場します。
この車輌も1942年3月から9月までの限定で、スターリングラードで全損するまでの登場です。
ソ連のBT-7M快速戦車
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イタリアは独ソ戦でソ連から数輌のBT-5、BT-7を鹵獲しました。
写真はなく何輌なのかも分かりませんが、あったことは確かです。
ドイツ軍からの提供車輌かもしれません。
[Captured tank]（鹵獲車輌）として登場します。
スピードが29となっていますが、いくらなんでもこれは速すぎw
21の間違いです。
また装甲も薄くなっていますw
購入は[Carro Preso Sov]でのみ購入できます。
ドイツの3号戦車M型とN型
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イタリアに登場する3号戦車ですが、N型は記録にありますが、M型は不明です。
N型は1943年に北アフリカの戦いで受けた損失をドイツが補填するかたちで12輌を受け取りました。
このとき12輌の3号突撃砲と12輌の4号戦車も受け取っています。
これらの車輌は、1943年5月に東部戦線で消耗し帰国したM大隊の残りと志願兵により再編成された第1黒シャツ装甲師団、M大隊に配備されました。
ドイツ人から訓練を受け、ムッソリーニの警護部隊となる予定でしたが、イタリア降伏により、1943年9月に解散しました。
（M大隊のMはムッソリーニのMで、エリート部隊でした）
一方、M型の方は詳しい情報は不明です。
ドイツの3号突撃砲G型
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イタリアは1943年5月に12輌が供給されました。
これはイタリア第1CC.NN装甲師団「M」に配備されました。
しかしイタリア降伏後、1943年9月8日にドイツ国防軍に返還され、ドイツ軍はイタリア戦線で使用しました。
ドイツの4号戦車H型
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1943年、イタリアは北アフリカでの戦車の損失の補填にドイツから3号戦車と3号突撃砲そして4号戦車を受け取りました。
このとき12輌を受け取っています。
しかし3号戦車、3号突撃砲と同様、ドイツ戦車の訓練に時間がかかり、シチリアでの戦いには使用されず、イタリア降伏後はドイツ軍が再び接収しました。
アメリカのM5A1軽戦車
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イタリアには戦後1946年に登場します。
M5軽戦車の砲塔を外した偵察車輌M5 Recceも登場します。
アメリカのM4シャーマン戦車
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イタリアは戦後、シャーマン戦車を使用しました。
NATO加盟後、1951年にはシャーマンで戦車大隊が編成されました。
その後はM26パーシング、M47パットンに代わっていきました。
