Steel Panthers World War 2 JAPANESE HQ
Valentine ��(自由フランス軍)
M3 Stuart (自由フランス軍)
M5A1 Stuart (自由フランス軍)
Obusier M8 HMC (自由フランス軍)
Grant ��(自由フランス軍)
M7 Priest (自由フランス軍)
M24 Chaffee (戦後)
M19 SPAA-Gun (戦後)
Panzer 4 （戦後）
Hetzer （戦後）
Type94 / Type95 （戦後)
イギリスのバレンタイン歩兵戦車
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フランスに登場するバレンタイン戦車は自由フランス軍に登場します。
自由フランス軍は、フランス降伏後にドイツのフランス占領に反対する軍事組織です。
ただしフランス国内ではなく、フランスの植民地であったアフリカ（特にセネガル）の徴集兵が中心となっていました。
そのためまずは植民地確保のための戦いとなりました。
エチオピア、エリトリアでイタリア軍と戦い、シリアではヴィシー政権（ドイツの傀儡政権）と戦いました。
外人部隊も加わり、規模は拡大し1942年には北アフリカでドイツ軍と戦いました。
1943年にはイギリスからの支援を受け、8個師団を編成します。
ゲームではヴァレンタイン5戦車が登場しますが、これは1943年1月から4月の短期間の登場となり、判明するのに時間がかかりました。
しかしこれはドイツアフリカ軍団が北アフリカで降伏するまでということが分かりました。
↑の写真が見つかりましたが、北アフリカでの自由フランス軍のバレンタインです。
たしかにアフリカ仕様の塗装になっています。
アメリカのM3、M5軽戦車
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自由フランス軍は、アメリカからレンドリース法により、651輌を受け取りました。
自由フランス軍の有名な戦いは、1942年の北アフリカの戦いの中のビル・ハケイムの戦いです。
この戦いではイギリスと共に、ドイツ、イタリアと戦いましたが敗れました。
しかし第二次エルアラメインの戦いで勝利を収めました。
その後、1942年11月の上陸作戦であるトーチ作戦に参加、多くの犠牲者を出しました。
またチュニジアキャンペーン、イタリアキャンペーンなどにも参加しています。
1944年のノルマンディー上陸作戦から1945年の西部戦線にも参加、1940年から1945年までに約58000名が戦死しました。
アメリカのM8 75mm自走榴弾砲
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自由フランス軍は170輌のM8を購入しました。
これらは西部戦線で使用され、1946年12月の第一次インドシナ戦争でも使用されました。
Obusier というのはフランス語で「榴弾砲」の意味
アメリカのM3中戦車
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自由フランス軍では、M3戦車は購入していませんが、北アフリカの戦いでアメリカ軍（イギリス軍）が残して使用しなくなった車輌を使用しています。
主に訓練用に使用しました。
アメリカのM7自走砲
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自由フランス軍はイギリスの支援により、M7自走砲を供給されましたが、詳細は不明です。
アメリカのM24軽戦車
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フランスは戦後、アメリカからM24を大量に購入しました。
約1200輌があり、それらは第一次インドシナ戦争で使用されました。
M24はベトナムの戦場では活躍し、バッファローというあだ名をつけられました。
戦後の登場となります。
アメリカのM19対空自走砲
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この車輌もM24と共に購入したと思われますが、詳細は不明です。
戦後の登場となります。
ドイツの4号戦車G型
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フランスはドイツから約60輌の4号戦車がありました。
これらは戦後、フランス軍で使用されました。
ゲームにはG型が登場します。
副武装の機銃は全て、米軍の30cal、50calになっています。
ドイツの38式駆逐戦車ヘッツァー
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フランスに登場するヘッツァーは戦後に登場します。
詳細は分かりませんが、ドイツから鹵獲したものだと思われます。
日本の九四式軽装甲車と九五式軽戦車
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1940年5月、ドイツのフランス侵攻により、フランスが劣勢になったことから、日本軍はフランス領インドシナを巡り、進駐を検討していきました。
これを仏印進駐と言い、日本軍は北部仏印進駐、南部仏印進駐でフランス軍と戦いました。
このときにフランス軍に鹵獲された日本軍の戦車は、戦後、フランス軍により使用されました。
ゲームでも戦後に、鹵獲戦車（Captured tank）として登場します。
