Steel Panthers World War 2   JAPANESE  HQ

Long Campaign AAR

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「Ost-SS部隊で戦う地獄の東部戦線」 Part 1

初期設定

「Set Up」

プレイ国家: ドイツ
難易度: Hard (repair -5%)
バトル数: 30面

State Date: 1944年12月
End Date: 1945年5月

スタートデータはどの国も1945年か らは始めることができません。

従って1944年12月が一番遅いスタートとなります。

「Preferences」

Battle Point : 1750p
Air Sorty : ***
Map Size : 70 × 70 

マップサイズは最初は「70×70」でや りますが、その後、「70×80」にするか「60×70」にするかで、多少変更はする予定です。

(購入ポイント が少ないので大きな変更はありません)

「その他の設定」

マップの大きさからターン数を「35ターン」とする。

視界はいじらない。(デフォルトのまま)

遭遇戦での初期配置はマップの端から「5へクス以内」とする。

VHも出来るだけデフォルトにする。

対人戦のときの「購入ルール」や「特別ルール」はもちろん一切使用しません w


コア部隊の購入

今回のこだわりはコア部隊です w

題名にもありますが、今回はSS部隊だけでコア部隊を編成します。

初期のコア部隊は以下のようになりました。

(これを書いている時点で、既にキャンペーンは始まっています)

A HQ

B Ost-Inf  Kp SS (第1中隊中隊長)

C 8cm 迫撃砲、5cm迫撃砲、LMG(第1中隊迫撃砲部隊)

D  Ost-Inf SS(第1中隊第1小隊)

E  Ost-Inf SS(第1中隊第2小隊)

F  Ost-Inf SS(第1中隊第3小隊)

G  Ost-Inf  Kp SS (第2中隊中隊長)

H 8.2cm 迫撃砲、5cm迫撃砲、LMG(第2中隊迫撃砲部隊)

I  Ost-Inf SS(第2中隊第1小隊)

J  Ost-Inf SS(第2中隊第2小隊)

K  Ost-Inf SS(第2中隊第3小隊)

L  Artillerie VB (FO)

M  PzKw Panther G SS小隊 (5輌)

N  PzKw IV J 小隊 (3輌)

O  Panzerschreck(3分隊)

以上で合計1724ポイント

後から入れ替えればいいか、という安易な気持ちで購入してしまいました。

では編成を見ていきましょう。

歩兵は2個中隊を購入。

なぜ中隊を2個購入するかと言うと、1個中隊だけ買って、その後に別に小隊を買えば、わざわざ中隊を2個買う必要もないような気もします。

ですがそうすると、1つの中隊長が面倒を見る小隊がいくつもできてしまい、指揮系統的にはあまりよくありません。

(序盤はいいですが中盤以降の士気チェック(回復)に支障をきたすことになる)

なのでできるだけ中隊長の下には3〜4小隊ぐらいにしておきたいところです。


今回はSS部隊でということなので、選択の余地はほとんどありませんが、この時期のSS部隊には「Ost-Inf  Kp SS」と「InfKp SS」の2つがあります。

「Ost-Inf  Kp SS」と「InfKp SS」の違いは何なのでしょう。

両方とも経験値(+3)・士気値(+11)は変わりありません。

ただ値段が違います。(もちろん「InfKp SS」が高い)

これは「InfKp SS」が「Waffen SS」(武装親衛隊)であるのに対し、「Ost-Inf  Kp SS」はロシア人からなるSS部隊であるためではないかと思われます。

SS表記のない「Ost-Inf」だけだ と、 東方部隊やらロシア義勇兵になるんですが、SSがつくと、どの部隊のことを指すんだか、詳しくは分かりません。

が多分、 第30SS武装擲弾兵師団のような部隊を意味するんではないかと思います。

こちらは安い分、武器が貧弱だったりします。

まあ、そこが大戦末期らしくていいんじゃないでしょうか(涙)

戦車部隊は欲張ってパンテルG型を購入することにしました。

最初ぐらいは欲張っておかないと、 モチベーションが上がりませんし、また後々、購入できなくなることぐらい百も承知ですから。

パーと使っちゃいましょ ♪

ですが次の4号戦車J型は、実はSS部隊ではないというのは内緒です。

SS部隊の4号戦車は小隊単位で購入しても5台もまとめて購入しなけれならず、残り所持金が足りません。

なんで3台で売ってくれないんだよー

なのでここはSS部隊の4号ではなく、一般の4号ということにしました。

(経験値・士気値に修正はない)

最後のパンツァーシュレッケ部隊ですが、これもSS部隊ではありませんでした。

なぜにSS部隊を購入しなかったか、 思いだけませんが、後ほど交替することにします。


サポート部隊の購入

コア部隊は基本的にSS部隊のみという縛りをいれましたが、サポート部隊に関してはさすがにそこまではしません。

(この時代は混成部隊なんてざらだったしねー)

今回は遭遇戦なので、特に何も考えずに購入しまーす。

P SturmPanzer 4 (2輌)

Q StuG IV (3輌)

R 8cm 迫撃砲 (3門)

S 10.5cm Batterie

T 2cm  Vierling (2門)

こ うなりました。

SturmPanzer 4、通称ブルムベアと4号突撃砲は歩兵支援のために購入しました。

(ですが緒戦から4号突撃砲が大活躍しちゃいました)

今回の戦闘ではドイツ軍は航空機の購入はできませんでしたが、 2cm対空砲はソ連軍が購入してきたときを考え、万が一のための購入です。


第1面  1944年12月 Hungary

初期配置は約束通り、端から5へクス以内に配置。

ただし司令部、対空砲、迫撃砲はどこに置いてもかまわないということにしました。

001

これはゲーム終盤の画像なので、既にVHはドイツ軍のものになりかけていますが、マップはこんな感じです。

視界が16へクス(800m)しかなく、天候はかなり悪天候といえます。

作戦はと言うと、マップの上方に東西に伸びる唯一の道路、ここからパンテルと4号の戦車部隊に歩兵2小隊を搭乗させて、一目散に目標AのVH群を獲りに行きます。

そして残りのBとCはブルムベアと4号突撃砲の支援と共に、歩兵部隊が目標とします。

一応、事前照準登録はBのVH群に設定しておきました。

後は適当に、とりあえず始めましょう。


【序盤〜中盤】

すぐに失敗に気づきました。

よく考えれば、1944年12月って、ほぼ雪の戦場なんですよね。

雪でも雪原ならまだしも森林地帯だったりするわけです。

ということは、

「歩兵が全然前に進んでくれねー」

歩兵は雪の上を移動するのが一番移動力が消費します。

なので1ターン に2へクスぐらいしか進まないんです。

「うう〜」

とそうこうしているうちに、パンテル隊が敵と接触。

敵も同じようにAのVH群を戦車部隊で狙ってきていました。

一本道なので、ここは迎え撃つことにします。

AのVH群は見る見る間にソ連軍のものになっていきましたが、 ここは慌てる必要はありません。

次々とソ連軍のT34/76とSU-76Mを撃破してきます。

ただ一本道は戦車を撃破したときの噴煙により視界が遮られてしまうので、その先が全く見えなくなってしまいました。

この先は歩兵部隊を前進させるしかありません。

道を挟んだ森で両軍が乱れて大激戦となりました。


【中盤〜終盤】

パンテルが1輌、敵歩兵の攻撃で撃破されてしまいました。

ちょっとした油断からでした。

そして4号戦車も1輌失いました。

こちらは乗員が脱出しましたが、パンテルの方は脱出できませんでした。

ここを守る敵歩兵は「Guards Section」(赤軍親衛隊)で、対戦車地雷を装備しています。

これが実に厄介です。

B とCの方は歩兵が相変わらずモタモタと後方を歩いてきていますが、先にVH付近まで移動し警戒をしていた4突が敵を発見しました。

敵の軽装甲車を撃破、これは多分威力偵察でしょう。

20ターンを過ぎてもまだ歩兵はVHまで来れないのを見て、 VHは4突で単独で確保することにしました。まだ、敵もこのVHを確保していなかったからです。

ブルムベアも加わり、 BとCのVH群を確保していきます。

ただ、一部のVHが川の中(-2)にあり、ここは戦車では無理(多分、移動不能になる)なので、 ここは歩兵を待つことにします。

25ターンを過ぎて、敵の攻撃も収まってきた感があり、 大丈夫かなと思ったときでした。

T34/85が突然、森の中から現れました!

しかし4号戦車がこれを仕留めます。

大方、勝負はついてソ連軍の歩兵は次々と後退していくのにもかかわらず、敵の砲撃だけは続くので、 こちらも砲兵を狙うことにしました。

【結果】

スコアは記録していませんが、全てのVHを獲ったものの、MV(Marginal Victory)でした・・

「次、がんばるか」


戦闘終了後

部隊の経験値があがった。

今回は最も活躍が目覚しかったパンテル小隊がその栄誉を与えられた。

今回のパンテル小隊の活躍は筆舌に尽くしがたい。

キルスコアがM0車とM2車は12、 M3車は10となっているのを見ても想像がつくだろう。

ほとんどの車輌はHE弾を全て撃ちつくし、終盤は機銃のみ でVHに近づく敵の歩兵を追い散らした。

途中、M1車を失ったが、そのM1車はそれまではキルスコアを一番上げていた車輌であったため、自らが先頭になり敵の弾幕の中を突撃したのだった。

M0、 M2、M3、M4の車輌に経験値が与えられた。


さあ、 お楽しみとお悩みの時間だ!

今回が最初の修理・補充なので、ポイントは十分残っている。

しかしこのポイントは次第に減ってはいくが増えはしないので、出来るだけ節約しながら使いたい。

日ごろの節約生活がこんなところで活かされるとは思ってもみな かった。

まず撃破されたパンテルと4号戦車の補充に取り掛かる。

パンテルの方は乗員が一人も脱出できなかったため、 新たな戦車兵までも必要になってくる。

パンテル1台で70ポイントの出費だ。

(この車輌の修理ポイントは経験値や階級によって同じ小隊内でも異なる)

そして4号戦車は2輌が撃破されている。

(先ほどのAARでは1輌と書いたが2輌の間違いでした)

N0車とN2車がそれぞれ撃破されておりN2車は乗員が3名脱出しているが、N0車は脱出できていない。

なお隊長車であるN0車が撃破されたことで、戦闘中、指揮権は N1車に自動的に移行し、そして今後もN1車がN0車に代わり、隊長車となる。

(そのため戦闘終了後、N1車は大尉に昇級していました)

あとは先ほどの戦闘で負傷した兵士に代わる補充要員だ。

1名しか負傷兵を出さなかった部隊(分隊)は今回は見送りとし、 2名以上の負傷兵を出した部隊を補充させる。

そして壊滅した2つのMG34部隊は今回は見送ることにした。

また今回の戦闘で「パンツァーシュレック」部隊(3部隊)を再編成することに決めた。

まず、「Expand Core」でO小隊を削除し、新たに偵察部隊(O部隊)を購入、そして最後にスナイパーを1名購入した。(スナイパーはFC値5、P部隊)

最初に偵察部隊を購入していなかったこと事態、敵を甘くみすぎていたのだろう。

変更点は以上となる。

次にサポート部隊の購入に移る。

その前に今回の戦場を 視察しておこう。

「あ・・ VHが・・点在・・している」

そうなのだ。

いつも3ヵ所のVH群でプレイし ているため、散在するVHでの作戦など立てたことがない。

なのでサポート部隊で何を購入したらいいのか、 マップを見ながら考える。

ここではっきり言おう。

VHの配置が変わるだけで、敵(AI)の動きが全く読めない・・・

だから面白い。

というのが今の率直な気持ち。

サポート部隊も購入完了

Q  StuG VI (3輌)

R 7.5cm Pak 40-Pi (3門)

S  Sdkfz 234/1 (2輌)

T  StuH 42 Ausf G (2輌)

U  Wirbelwind (2輌)

前回、活躍を見せてくれた4突を信じて今回も購入。

そして7.5cm対戦車砲は、今回のVHの配置を考慮し購入した。

偵察車輌のSdkfz 234/1は、敵の側面攻撃の警戒と後方への侵入のため。

42式10.5cm突撃砲は歩兵支援。 ブルムベアにしようか迷ったが、今回はこちらを採用。

最後にヴィルベルヴィントは対空警戒と歩兵支援。

砲兵部隊はコア部隊に含まれる4門の迫撃砲で何とかすることにしました。

「作戦開始!」


第 2面 1944年12月 Hungary


002

マップは中央に道路が一本あり、その道路沿いに空白VH群が密集している。

先にも述べたが、今回のVHは一つ一つが散在しているVH。

なんとも特徴的なのは、初めからドイツ軍のものとなっているVHとソ連軍のものになっているVHのポイントの合計が、 ドイツ軍が760なのに対し、ソ連軍は955と初めからソ連軍の方がポイントが高くなっていること。

「こういうこともあるよね」

と思い、敢えてデフォルトのままですることにした。

とは言え、不慣れなVHであることは確かで、作戦立案が思い浮かばない。

マップ中央下にポツンと一つだけ110ポイントの空白VHが存在するのも、その要因となっている。

このVHを捨てるかどうかだが、捨てるとなるとここをソ連軍に獲られた場合、 ソ連軍はそのままドイツ軍の側面を襲ってくることになり、結局、全てのVHを確保しなければいけないということになってくる。

また、道路の上にある森林地帯も厄介である。

ソ連軍の戦車がこの森を通ってドイツ軍のVHを攻めてきたときのことを考えると、 手持ちの駒が足りなくなってくることも頭に入れておかなければならない。

つまりドイツ軍は、森と道路、そして一つだけの空白VHの3箇所で、攻めと守りをタイミングよくしなければならないのである。


初期配置は例のごとく 5へクス以内とする。

ただし砲兵と対戦車砲、そして道路上に配置する戦車部隊は例外。

対戦車砲に関しては、 今回のマップとVHの配置からしてどうしても必要と見て購入した。

主に自軍VHの防衛のために後方に配置する。

戦車部隊はパンテルを先頭に、4号、4突、42式10.5cm突撃砲という順で道路に一列に、マップの端から1へクスに2輌ずつスタックさせて配置させ た。

またパンテルと4号には歩兵小隊と偵察隊を乗車させた。

作戦としては、 まずパンテル隊と4号隊で中央の空白VH軍を確保。

自軍VH軍は歩兵が到着次第、森の中で待機させ守らせる。

その際、10.5cm突撃砲を支援させる。

また4号戦車で空白の一つだけのVHを確保する。

今回極めて重要になってくるのが、わざわざ購入した偵察車輌、 Sdkfz234/1での偵察任務だ。

いち早く敵の出足をつかみ、臨機応変に対応しなければならないからだ。

雪上のT34の移動力にはドイツ軍の戦車は追いつけないからである。


【序盤 1〜12ターン】

今回からはプレイとほぼ同時のAAR(どちらかと言うとDAR)になってきます。

4ターン目に中央の空白VH軍の2つがソ連軍のものになっていた。

これはオートバイ兵によるものだと判明。

パンテルですぐに攻撃し追い払う。

5ターンにSdkfz 234/1から敵発見の報告が相次ぐ。

マップ上の雪原にソ連軍の自走砲(SU-76M)を発見した。

まだ1輌だけだが、多分数輌が森林地帯をかいくぐってドイツ軍のVHを目指しているのだろう。

またもう1輌の Sdkfz234/1が今度は、マップ下に一つだけの空白VHを目指すT34/76を発見した。(T34/76 1943年型は1944年12月まで購入 可能)

サポート部隊のくせになかなかいい仕事をするではないか!

その一方でFOと砲兵部隊との間で連絡がつかない状態が続いていた。

おかしいなと思いきや中隊所属の迫撃砲部隊を見てみると、 なんと無線機を持っていないことが判明。

「う〜ん」

これはどうやって使えばいいのだろうか。

4 門あるうち、1〜2門は大丈夫だが、それもターンごとに変わったりする。
しかも8cm砲の射程では今の場所からだとVHまで届かない ことも判明。

仕方がないので、つながっていない砲は、少しでも前の方に移動させる。

9ターン
ソ連軍の司令官には策士がいるのだろうか。

先ほど発見したT34/76はおとりだった可能性が高い。

てっきり一つだけの空白VHを狙いにきた部隊であると思い、パンテル2輌と4号戦車小隊(3輌)をそちらに急行させたが、 ここにいた敵兵力はT34/76が3輌(1個小隊)とそれに乗車した歩兵小隊だけであったのだ。

しかもこちらがその3輌を始末したのと引き換えに4号戦車1輌を失ってしまった。
(T34/76に撃破されました)

そしてその隙に、 T34/85が密かに北の森を抜けて道路沿いのVHを襲い掛かってきた!

「はかられたか!」

6ターンに偵察車輌のSdkfz 234/1を1輌失って以来(撃破された)、北の森が盲目状態であったのが痛かった。

大至急、パンテルと4号戦車を引き戻す。


【中盤〜終盤 13〜29ターン】

10ターンに現れ た T34/85は3輌のみ。

これはパンテルが全て撃破した。

ところが13ターン、今度はさらなるT34/85と大量のSU-76Mがドイツ軍のVHに急襲をしかけてきた。

これが本攻勢であろう。

16 ターン、敵沈静化。

T34/85とSU-76Mを全て片付けた。
あとはVHを確保していくだ けだ。

0003

燃え盛る数々の車輌。

画面下の2輌は4突と4号戦車が煙を吐いている。


VHが散在しているため、一つ一つ確保して いかなければならない。
そのため時間がかかった。

そしてソ連軍の砲兵陣地をしらみつぶしにしていかなければならないし、 突然の歩兵の強襲を受けることもあった。

パンテルならば37mm対空砲で撃たれても大丈夫なのだが、 偵察車輌のSdkfz 234/1は装甲が持ちこたえられなかった。

大活躍を見せただけに無念だ。

そのため全てのVHを確保するのにパンテルとWirvelwindで敵の対空砲や対戦車砲を倒した。

しかしWirvelwindの水平射撃は改めてすごい威力だ。
一撃で対空砲や砲を壊滅することができる。

結局、 29ターンで全VHを確保で終了した。

AIはT34/76を6輌(2小隊)、SU-76Mを10輌(2小隊)、 T34/85を6輌(2小隊)購入していた。

ちょっと意外だったのは、「Bazooka Team」がいたこと。

幸いやられなかったが危ないところだった。

ドイツ軍の目だった損害は、コア部隊が4号戦車が2輌、サポート部隊の42式10.5cm突撃砲が2輌と偵察車輌Sdkfz 234/1が2輌撃破された。

スコアは  4770:467

「DV の勝利 いやっほぅー!!」


戦闘終了後

今回、経験値がアップする部隊は主に歩兵部隊だ。

あと生き残った4号戦車もあがった。

しかし何の功績もない迫撃砲部隊があがるのだけは解せない。

パンテル部隊は今回も途方もない活躍をしたが、どうやら経験値は80までしかあがらないようだ。

コア部隊の補充・修理だが今回は、先ほど問題になった無線機を 持たない迫撃砲部隊を削除することにした。

「全然、役にたたんかったわー」

なのでC小隊とH小隊の2小隊を全て削除することにし、その代わりに、「Ost-Inf SS」を「Zug」(小隊)で2個購入することにした。

購入した部隊は、削除した部隊の位置に自動的に入る。

これで第1中隊も第2中隊も全て歩兵小隊になったわけであ る。

あと先ほど活躍を見せた偵察車輌「Sdkfz 234/1」を今度はコア部隊として小隊(3台)で購入した。

そして今回のDVによる勝利で多大なポイントが入ったので、全ての部隊の隊員を補充することにした。

そしてサポー ト部隊は

R 10.5cm Batterie

S Sdkfz 251/2 Grw (2輌)

T  Sdkfz 251/2 Grw (2輌)

U  StuG IV (3輌)

V  Wirvelwind (2輌)

W  Opel (4輌)

X  Opel  (4輌)

10.5cmは盤外砲。

今回は3箇所密集VHなので役にたちそうだ。

そして前回の教訓を活かし、迫撃砲付きの車輌を購入した。

8cm迫撃砲を搭載のSdkfz251/2を4輌購入。

これは前回射程がVHまで届かなかったので、今回は移動できるものを選んだ。

そしてもうすっかりおなじみになった 「StuG IV」
今回も暴れてくれるだろう。

あと対空砲の車輌も前回と同じ。

そしてちょっと迷ったが、今回は歩兵を乗車させるために輸送車を購入した。

予算の都合上、トラックになったが、 マップを見た限りでは今回の戦場はドイツ軍には視界の開けた雪原地帯があるので、いち早くVHにたどりつくために購入を決めた。

いつもキャンペーンをやっていると、だんだん購入がワンパターン化してきていることに気づく。

もうちょっと冒険して もいいとは思うのだが・・・

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