Steel Panthers World War 2 JAPANESE HQ
SPWW2のエンサイクロぺディアは各国 の兵器ユニット・歩兵ユニットが数百もあります。
ゲームをしたくなくなったとき、 モチベーションが下がったときなどエンサイクロぺディアを見て、士気を高めるのもいいでしょう。
エンサイクロペディアは最初の選択画面でも入れますが、シナリオプレイ中やバトル中でも、 右にある本のアイコン(Eボタン)でエンサイクロペディアに入ることができます。
ただし、年代によって、表示されない国があります。
1938年7月

1941年7月

1944年7月

歴史に詳しい皆様ならば、何年にどの国家が消失したのかは分かることだと思います。
ただしエンサイクロペディア画面では、年代の切り替えができないので、 バトルモードに入り、いったん、ここで年代を設定し、その後、再びエンサイクロペディアに入るのがいいでしょう。
エンサイクロペディアでユニットの上にマウスをおくと、下のように簡略化された情報が画面の左に表示されます。
これだけの情報でも十分ですよね。

ユニットガイドを書いていると、よく見るのは、「Available」で、これはこのユニットを購入できる年代のことです。
もっと詳しい情報を知りたいときは、ユニットをクリックすれば詳細画面に切り替わります。

| ACC | 射撃の正確さ 大きい数値ほど命中率がいい 歩兵のライフル銃は1 |
| KILL | 非装甲ユニット(歩兵等)への殺傷力 左がHE弾 右がAP弾(AP弾は当然0) |
| PEN | 基本的な装甲貫通力(数値は�僉� 左がHE弾 右がAP弾 |
| HEAT | HEAT弾の基本的な装甲貫通力(数値は�僉� |
| APCR | APCR弾(SABOT)の基本的な装甲貫通力(数値はcm) |
| RANGE |
最大射程距離(へクス単位)
左はAPCR弾(SABOT弾)を除く 全ての弾 右はAPCR弾(SABOT弾) (注:盤外砲のSABOT弾は例外) |
| WARHEAD |
弾頭サイズ
数値が大きいほど与えるダメージも大きい。 同じPEN値でも弾頭が大きい方が威力がある。
|
PEN 値(HEAT弾、APCR弾を含む)は基本的な数値であり、装甲の傾斜などの影響は含みません。
≪SABOT弾について≫エンサイクロペディアに表記されている[SABOT弾]について説明しておきます。
SABOT弾は第二次大戦後期にイギリスで開発され、イギリス軍のみが6ポンド砲や17ポンド砲に使用した砲弾です。
イギリス以外の国では通称、APCR弾と言われます。
しかしSPWW2の エンサイクロペディアの中の積載弾薬の表記には、

SABOTと表示されて います。
これはイギリス以外の国では、APCR弾のことになります。
またこちらの表記は

APCR弾になっていますが、 こちらはイギリスではSABOT弾のことです。
SABOT弾の SABOTとは装弾筒のことで、弾体の周りに軽合金の装弾筒をつけた砲弾のことで、通称、SABOT弾のことをAPDS弾[Armor Piercing Discarding Sabot:離脱装弾筒付徹甲弾]と言ったりします。
一方、APCR弾は 硬芯徹甲弾[APCR:Armor Piercing Composite Rigid]と言い、弾芯にタングステン芯を用いた砲弾のことで、主にドイツ軍や アメリカ軍、ソ連軍が使用しました。
(アメリカでは APCR弾をHVAP弾[High Velocity Armour Piercing:高速徹甲弾]と呼んでいます)
ちなみに
SABOT弾は第二次大戦以降〜現代では APFSDS弾という徹甲弾に進化し多くの国で使われSPMBTでは一般的になっているためにこのような表記がされていることと思われます。
また
HEAT弾は対戦車榴弾[High Explosive Anti Tank](成形炸薬弾)です。これは徹甲弾の種類ではなく、科学エネルギー弾と呼ばれるもので、射程距離に関係なく貫通値は同じです。
詳しくは「Q & A」 を参照ください。
次に「Ammo loadout」と「Armour」を見ていきましょう。
[Ammo loadout]
積載できる砲弾や銃弾の数を表します。
SABOTという表記は上記のとおり、APCR弾を含みます。
[Armour]
ここは装甲車輌の場合のみ表記されます。
でも装甲値は詳細画面ではなく、 ↓の簡略画面の方が10倍見やすいですよね!

ただし詳細画面の方は、「Steel」と「HEAT」 の2種類の装甲値が表記されています。
「Steel」 は、一般的な砲弾に対する装甲値。
これは上図のような簡略画面と同じです。
(ただし「T」はトップ、車体上部の装甲値です)
「HEAT」 は上で説明した「成形炸薬弾」に対する装甲値です。
これは簡略画面には表示されていません。
どういった装甲かというと、

このように戦車の車体の側面に取り付けられたもののことです。
ドイツ語で「シュルツェン」(Schurzen)と言い、エプロンという意味ですw
(英語では「Spaced Armour」)
車体装甲との間に装甲板をつけることで、成形炸薬弾を防ぐ役割がありました。
ソ連軍はドイツ軍のパンツァーファースト対策で、ゲームでは「T34/85 "Berlin"」車輌のみがシュルツェンを装着しています。
シュルツェンに成形炸薬弾が命中すると、こんな感じです。

(多分、成形炸薬弾だと思いますが・・)
装甲値の計算方法はこちらを参照ください。
[Smoke Discharger shots]
これは戦車に搭載されている煙幕投擲装置です。
煙幕投擲装置が装備されている車輌のみ、この表示があります。
この煙幕装置は現代戦車には当たり前になっていますが、 SPWW2の時代は、ドイツ軍やアメリカ軍、イギリス軍の後期の車輌にしか装備されていませんでした。
プレイ中、 車輌が攻撃を受けると、自動で前方3方向に煙幕を出すことがありますが、それがこの煙幕投擲装置です。
詳しいことはこちらを参照ください。
[Smoke Discharger]は[sd]としてプレイ画面では表示されます。

| Survivability | 車両ユニットのみ この数値が大きければ(最大6)、破壊されたときに乗員が脱出できる可能性が高い |
| Rate of Fire |
射撃回数の最大値
ただしこれは最大経験値 (Experience)の乗員が射撃できる回数であり、経験値が70であればこの数値は減少する。
|
| Vision |
夜間視界装置搭載の場合のみ数値が出る。
視界3でVision数値が12ならば、このユニットは9へクス先が見えることになる。 WW2では大戦末期にパンター戦車にこの装置が取り付けられ たが、 ほとんどが0のままである。
(SPMBTの戦車はほぼ搭載) |
| Stabiliser |
文字通り、戦車の砲安定装置(ジャイロスタビライザー)のことで、移動しながらの命中率が非常に高い。
WW2で米が開発したが、ドイツ戦車には取り付けられていない。
そのため米軍(英軍)のM3戦車、M4戦車(数値は1)に取り付けられているのみである。 ちなみにSPMBTに出てくるM1エイブラムスは数値4である。
(以前SPWAWでTargetringがシャーマン戦車以外は何故0なのかと言っていたが、 あれはv8.403以降 Targetringを Stabilizerとして扱うことにしたからである) |
| Fire Control |
移動している標的に対しての命中率を修正する。
SPWW2ではスナイパーにも種類があり、この数値10と RangeFinderの数値10を持つスナイパーは恐ろしく強い。
ちなみにSPMBTではレーダー装備なのでAAなどは100となっている。
|
| Range Finder |
WW2 では測距儀(レンジファインダー)が組み込まれたのはパンターF型が最初で、それまでの戦車は照準眼鏡での目測と経験、勘に頼った(!) 距離と方向の見積もりで射撃していたため、どれも極端な差はない。
(戦車では6が最高値だが88�个里茲Δ聞蘯曜い�8と高い) |
| Lift Capacity |
3桁の数値を持つユニットは、1**が砲を牽引・積載可能ユニット、2**は特定ユニット(戦車のような重量車両)を積載可能ユニット。 残りの二桁は搭乗コスト(兵員数あるいは重量)
(例:Sdkfz8は125→88�佶ぐ賁隋�13)の牽引と12名の部隊で合計25) |
| Load Cost | 兵員を除いた重量 砲の「Carry cost」は、「Men」+「Load cost」となる。マックス値は100 |
| Size | SPWW2のサイズ0は 発砲しなければかなり見つかりにくい |
| Cost |
購入時の値段だけでなく、撃破、全滅させられるとそのコスト分が相手のスコアに加算される。
そのためVHの確保だけでなく自軍の損害を少なくしなければDV(決定的勝利)は難しい。
|
それでは次にプレイ中のユニット情報の説明をします。
この画面はゲームプレイ中に見ることができるユニットの情報画面です。

ここでは画面右の説明をします。
写真の下には
階級と指揮官名
各能力値
キル数
が表示されます。
指揮官名は自由に変更できます。
モチベーションが下がったときは自分の名前や友達の名前にするといいでしょう。
上司の名前にして最前線に送り出すのも有りですw
階級は各国の言語で書かれています。
ドイツ語と英語はこちらを参照してください。
各能力値は 次のとおりです。
| Rally | 回復能力値 |
| Experience | 経験値 |
| Morale | 士気値 |
| Inf Command | 歩兵ユニット指揮値 歩兵ユニットの統率力 |
| Art Command | 砲兵ユニット指揮値 砲兵ユニットの統率力 |
| Arm Command | 装甲ユニット指揮値 装甲ユニットの統率力 |
[Rally](回復能力値)
この数値が高いと抑圧回復に成功しやすいです。
[Exoerience](経験値)
一般的に射撃回数が増えます。
(中央の階級章はこの経験値に基づく)
[Morale](士気値)
この数値が高いと回復や後退、近接強襲などに 影響しやすいそうです。
「歩兵ユニット指揮値」 隠蔽、待ち伏せ、索敵、命中率に影響
「砲兵ユニット指揮値」 遅延時間、着弾などに影響
「装甲ユニット指揮値」 命中率、被弾率、故障率、抑圧に影響
ただし、どの能力値が何に影響するかは詳しくは分かっていません。
制作スタッフも このことに関しては詳しく述べておらず、 私自身もプレイを重ねながら経験的にしか分かっていません
最後に補足ですが、 この画面では様々な切り替えができます。
画面で「オレンジ色」に なっている部分は切り替え可能な部分で3ヵ所あります。
搭載・装備している武器
sd
Steel Armour
武器はオン・オフの切り替えです。
偵察部隊は全てオフにするとか、 戦車の主砲だけを撃つ場合とか。
[sd]というのは、[Smoke Discharger]のことです。
これをオフにすると、自動で煙幕を投擲しません。
[Steel Armour]を切り替えると、装甲値表示が[HEAT]と切り替わります。
また[Damage]表示は 車体がダメージを受けたかどうかをここで確認します。