Steel Panthers World War 2   JAPANESE  HQ

Campaign  Scenario 12 (2)
Operarion CITADEL

< 1 < 3

3面  (1943.7.5)  T26-T61

第3防御地点であるGremuchiを制圧した直後だった。

「T34 10輌!」

再びT34が攻撃を仕掛けて来たのだ。

対応できるティーガーが1輌しかいなかったので、急きょ補給中の車輌全車を向かわせた。

「ファイヤー」

「命中」

「次弾装填」

「急げ!」

わずか500mほどしかない。

この距離で76.2mm砲が命中すればどうなるか誰もが分かっていた。

その時だった。

ティーガーの側面に砲弾が命中、虎は炎上した。

D0小隊長のウルリッヒ大尉の車輌だった。

その後、仇討ちをするかのようにT34を無言で仕留めた。

「・・・・」


そして第4の防御地点へと戦闘は展開していった。

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29ターンまできました。

Gremuchiを制圧できたのも束の間、ソ連軍の反撃に遭います。

全く一息つく暇がないです。


Gremuchiのソ連歩兵も本当にしぶとく、もう大丈夫だろうと思い前進すると反撃してきます。

全く気が抜けません。

ブルムベアを1輌をまた失いました。

どこから砲弾が飛んできたかはじめは分からなかったのですが、第4の防御陣地からの76.2mm対戦車砲でした。

そしてソ連軍の第2波の戦車攻撃になりました。

T34/76とSU-76です。

これは援軍で到着する戦車だと思われます。


左下にいるティーガーが奮戦しましたが、撃破されてしまいました。

詳しく言うと、ソ連軍ターンのとき、臨機射撃で歩兵を攻撃してしまい、これで車体の位置が動いたため側面に命中してしまいました。

「あ、これやばいぞ」

と思いましたが、どうすることもできません。

撃破されたのはD0小隊長のウルリッヒ大尉。

ここまで10のキルマークをつけており活躍していました。

乗員は誰も脱出できませんでした。


後のT34は片づけましたが、ティーガーを失ったショックは大きいです。

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「ウラー!!」

突然、ソ連兵の聞きなれた叫び声が聞こえた。

嫌な予感がよぎる。

ソ連歩兵が突っ込んできた。

この陣地を取り戻すつもりだろう。

「前方、SU-76!」

3輌のSU-76がティーガーに勝負を挑むように突進してきた。

どうなっているのか。

まだ戦力が残っているのか・・

「落ち着け」

この第3の防御陣地を死守するべく死闘が終わらない。

そこに空軍の戦闘機が歩兵を機銃掃射していく。

また76.2mm対戦車砲を破壊してくれた。

ここにきて空からの援軍が功を奏した。

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31ターン

敵の反撃が激しくなってきました。


ティーガーがSU-76と戦っています。

こちらの歩兵の数も次第に減ってきており、なかなかダメージが入らなくなってきました。

しかしここで空軍がいい仕事をしてくれました。

これまでにすでに2機がダメージを受けています。

対空砲を沈黙させ、後方の迫撃砲や対戦車砲を機銃掃射で潰してくれています。


ユンカース 87G-1

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どれくらい時間が経ったのか。

ふと時計を見た。

すでに数時間が過ぎていた。

我々は敵の第3の防御陣地Gremuchi、第4の防御陣地Gonkiと制圧した。

補給を終えたティーガーが第4防御陣地で再会する。

皆、死に物狂いでの戦いだったことは車体についた弾痕や銃弾の痕ですぐに分かった。

戦車部隊は束の間の休息が与えられ、その間に傷ついた車輌の整備が行われることになった。

前進か、停止か。

この先は目立った村も地形もない。

道路が永遠とつながっているだけだ。

ティーガーだけでも行けるが危険すぎる。

後方では残敵掃討も行われているらしく、銃声が聞こえる。

ソ連軍の反撃に備えるべく、ティーガーはそれぞれ持ち場につくことになった。

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45ターンまできました。

前回からかなり進み、ここまで18個のVHを確保しました。

残りの3個は広範囲に点在しており、ここで一度部隊を集結させることにしました。

時間もまだ70ターンまで十分あるので、この3個を獲りに行くだけの余裕もあります。

しかし後方でVHが1つ奪われていました。

気が付かなかったのですが、多分援軍で湧いてきたんだと思います。

このVHを再度確保するのと、どこからともなく現れたソ連歩兵を掃討していますが、これが手強い。

時間がかかります。

幸い後方には移動不能になったティーガーが2輌いたので、この時ぞばかりと活躍を見せました。


奪われたVH

また途中でソ連軍司令部を発見、これを壊滅させることができました。

司令部がなくなったので、ソ連軍の士気もかなり低下したのではないかと思われます。

しかし焦りも禁物です。

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「敵戦車!!」

「戦闘配置!」

平原のかなたに戦車の姿が見えて来た。

「距離1000で射撃開始」

双眼鏡の中に戦車のシルエットが増えていく。

中には怪物のような戦車もいる。

「なんだ、あれは」

122mm砲を搭載した自走砲だった。

「射撃まだですか」

「慌てるなよ」

「ファイヤー」

「次弾装填」

88mmの威力は凄まじかった。

次々と敵戦車が燃え上がっていく。

鉄屑の残骸ができていく。

「どうなっているんだ」

敵は戦術など関係なく量のものを言わせてただ突っ込んでくるのだ。

それは最後の悪あがきのようでもあった。

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55ターン


何十輌の戦車が燃えているのか正確には分かりません。

これがプロホロフカの前哨戦ということなのでしょうか。

至近距離ではティーガーでも対応は難しかったと思います。

この辺の戦車戦をもう少し源文風(小林源文先生)に書こうとして、黒騎士物語を読んだりしましたが、うまく感情が載せられませんでした。

小説風に書くのはもう少し集中しないとセリフが出てこないですね。

現在55ターン、残りまだ15ターンほどありますが、残りは結果のみを書いていく予定です。

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61ターンでゲーム終了

全てのVHを確保したことで予定よりも早く強制終了となりました。

マップ上に残っている敵ユニットは砲兵陣地の122mm榴弾砲とカチューシャしかありませんでした。

文字通り全滅です。


結果はMV(Marginal Victory)、辛勝(なんとか勝った)でしたが、5.5倍の得点差ならば上出来ではないでしょうか。

ティーガーの損失は全損が1輌、移動不能が3輌、その他ダメージを受けた車輌2輌。

その他の戦車は、ブルムベアが全損3輌、4号地雷除去戦車が全損1輌。

SdKfz251の損失が多く、これが痛手です。

SdKfz251は対戦車ライフルで何輌か撃破されました。

多分、史実でも簡単にやられたのではないでしょうか。

歩兵はボロボロです(汗

サポートの工兵部隊は逆にそうでもないのですが。

70ターンのゲームは久しぶりにやりましたが、途中飽きることなく面白くプレイできました。

こうしてAARを書きながらやったからだと思いますけどね。

やり直しするをしなかったのもよかったかもしれません。

そして大量の部隊が昇進しベテランユニットになりました。

これもキャンペーンの楽しみの一つです。


E2車は23、E3車は20のキルマークをつけています。

4面 (1943.7.6)

4面のブリーフィングです。

ヤコブレボにおけるソ連の第2防御ラインを突破せよということです。

ただし第8中隊は本隊の左翼を援護しなければならないと指示があります。

本隊とはサポート部隊として登場する部隊で、最初から配置されていて、配置を動かすことはできません。

マップにはユニット配置場所の指定はありませんが、鉄道を挟んで右側に本隊が配置されているので、本隊の左翼というのはこの鉄道の反対側のことだろうと思います。

本隊(サポート部隊)と合流させた左翼ではなく、第8中隊は本隊の左翼方面だと判断していきます。

余談ですがダスライヒの戦記を読んでいると、7月6日、この鉄道でソ連の装甲列車に苦戦したと書いてあります。

またマップの下の方に配置すると、橋がなく川で行き止まりになってしまいます。

今回はヤコブレボ〜ルチキの戦闘になると思われます。

パウルカレルの「焦土作戦」によると、7月6日の正午にルチキ1を占領したとあります。

めちゃ早いじゃんw

一体どうなるのでしょうかw


3面をMVでクリアしたことで200ポイントの修理・補充ポイントをもらいました。

ティーガーを1輌購入、ティーガーの故障車輌を修理、ブルムベアを1輌購入。

ちなみにティーガー1輌で82ポイント、ブルムベアを1輌で40ポイントかかります。

その他は歩兵部隊を補充したらきれいになくなりましたが、まだ多くの装甲車は修理できず、歩兵も補充しきれませんでした。

もう少し欲しかったw

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夜中

兵士が寝静まる頃、第8中隊の整備中隊は大忙しだった。

明け方までに傷ついた虎を蘇生させなければならないからだ。

明るいうちに戦場に残された車輌を牽引しておいた。

傷まみれ虎の診断をする。

まだ息をしている。

交換できる部品は交換する。

そのために本国から大量のパーツを運んできたのだ。

主砲にダメージを受けた車輌は主砲を交換した。

足回りも転輪を交換する。

幸いエンジン機関は大丈夫だった。

「なんとかなりそうか?」

虎の乗員が差し入れを持ってきた。

そして今日の戦いぶりを語った。

その活躍を整備員も聞き入った。

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7月6日 早朝

「準備完了!」

「準備完了!」

ロシアの夏の夜明けは早い。

そのため明るくなる前に出発となる。

次々と戦車のエンジンがかかる。

そしてパンツァーフォーの合図を待つ。

「パンツァーフォー!!」

前進が始まった。

砲兵部隊の砲撃がソ連軍の強力な防御陣地となっているヤコブレボに降り注いだ。

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4面が始まりました。

今回のターンは・・・・90ターン

嘘でしょw

前回よりも長いです。

嫌な予感しかしねえ。

事前照準登録のマーカーが8つ

0ターンでの砲撃もできるので全ての砲を照準し、煙幕弾も照準しました。

本隊の方はヤコブレボに突撃しますが、この部隊は3突が中心の部隊で、ティーガーは1輌もありません。

我が中隊は平原を前進します。

一体何が待ち受けているのでしょうか。

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「地雷源!」

前方を行く偵察車が地雷に接触した。

かなりの地雷が埋まっているらしく、次々に偵察車の被害がでた。

まずは地雷の洗礼なのだ。

「歩兵、前へ!」

地雷の除去に歩兵を急がせた。
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8ターン

地雷除去作業に入りました。

我が中隊の方には工兵隊がいないので、歩兵による地雷除去作業です。

本隊の方はヤコブレボ陣地の地雷と鉄条網、対戦車障害物の除去に入りました。

ここには工兵部隊が1個小隊いますので、かなり早く除去が進みます。

ヤコブレボはもうすでにかなりの砲撃をしており、建物が半分くらい吹き飛んでいます。

地雷除去は至近距離の塹壕に敵歩兵がいる様子なので、3突による煙幕弾を張りました。

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BAOM ! BAOM!

「敵に見つかった。退避!」

この平原のどこかに敵の偵察部隊がいるのだろう。

一斉に砲撃が始まった。

カチューシャロケット弾の威力はすさまじかった。

しかし運よく地雷除去作業の部隊はこの砲撃を免れた。

「一体どこまで続くんだ?」

地雷を除去する兵士たちが飽きれたようにつぶやいた。

地雷源は何十メートルも続いていた。

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10ターン

地雷の撤去作業が終わりません。

その間、ソ連軍の砲撃に襲われました。

122mm砲とカチューシャの砲弾の嵐が続きました。

この砲撃で対空砲を搭載したSdKfz 251/17が1輌撃破、3輌が砲にをダメージ、ティーガー1輌が移動不能になりました。

オープントップの車輌はもろいので仕方ないですが、まさかティーガーまでもがダメージを受けるとは。

エンジン系統に命中弾を受けたのでしょうか。

地雷が3へクスにわたっているのが確認、どこまで続いているんでしょう。




上が我が中隊、下が本隊

いまのところ地雷除去中の歩兵には砲弾が注がれておらず、除去は順調に進んでいます。

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「擲弾兵突撃!」

ついにヤコブレボの地雷源が突破できたのだ。

煙幕の中で敵がよく見えないが、50m先の塹壕には敵がいるだろう。

擲弾兵が前進する。

DADADADA

ソ連兵が撃ってきた。

「突撃砲前へ!」

後方から3号突撃砲が工兵隊が開けた地雷源を通りぬけた。

「PAKだ!」

100m前に57mm対戦車砲が見える。

しかし砲撃の効果だろう、敵は撃ってこない。

歩兵が対戦車砲に向って攻撃をする。

ヤコブレボの戦闘が始まった。

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14ターン

工兵隊の地雷、鉄条網、対戦車障害物の除去は速いです。

見事にやってくれました。

これで戦車が侵入できるようになりました。

ヤコブレボにはヴェスペの10.5cm砲、フンメルの15cm砲など全ての榴弾砲で砲撃をしているので、かなりソ連兵は抑圧があがっています。

対戦車砲とトーチカ化したKV-1がいましたが、これも反撃してきませんでした。

今のところはうまくいっています。

一方、我が中隊の方はかなり苦しい状況です。

やはり敵の砲弾が地雷除去中の歩兵の上に落ちてきました。

152mmと122mm砲と82mm砲の集中砲火。

これが壊滅的被害をもたらしています。

「もう少しだけ頑張ってくれ・・」

と心の声が漏れてしまいそう。

あと1へクス除去すれば開通します。


右側の歩兵の3つのうちのどれかが地雷除去を完了すればいいのですが、抑圧あがりすぎていて「Retreated」になっているので難しいかも。

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「地雷除去完了!

ようやく地獄の門が開いた。

しかしいまだに敵の砲撃が止まない。

もう何ターン続いているのだろうか。

生き残った歩兵を装甲車に乗車させた。

本隊はどうなっているのだろう

まだ報告は入ってきていない。

その頃、ヤコブレボでは工兵隊による火炎放射と爆薬攻撃が熾烈を極めた。

残骸と化した建物に籠るソ連兵をあぶりだしていく。

わずか数メートルの距離で両軍の多くの兵士が死んでいった。

厳しい戦いが展開している。

また1輌、3突を失った。

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噴煙は消してあります

20ターン

ヤコブレボの戦闘

ほとんどの建物が完全に瓦礫になりました。

ソ連軍の守備隊を一つずつ蹴散らしています。

3突の雄姿が脳裏に再現されテンションがあがりますねー

ここまで3突は2輌が撃破、1輌が塹壕にはまり移動不能となっています。

3突は積載している砲弾が少な目なので、そろそろHE弾がなくなりかけています。

下の方にトーチカ化したKV-1が1輌生き残っています。

最初、砲撃で抑圧があがっていたのか撃ってこなかったのですが、急に姿を現し、待機していた装甲車が3輌やられました。

一方、我が中隊の方は地雷源をようやく脱出しましたが、まだ敵とは接敵していません。

もう20ターンですけど・・

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「敵戦車発見!」

「T34とSU-76、およそ30輌」

偵察車から無線が入った。

「ようやくお出ましか」

「戦闘配置!」

こちらに気づいていないのだろう。

ソ連軍は戦車に歩兵を搭乗させている。

ティーガーはそれぞれ視界のいい場所を探し位置につく。

「情無用ファイアー」

「ファイヤー」

「ファイヤー」

「次弾装填、ファイヤー」

全てのティーガーが一斉に射撃を開始。

誰もが息を飲む瞬間だ。

次から次へとT34が火を噴いた。

「よし、次!」

まだ距離がある、T34からの射撃は無力も同然だった。

「すげえ」

擲弾兵たちが固唾を飲みこみながらこの戦況を目撃していた。

そのときだった。

敵の爆撃機が低高度で侵入してきたのだ。

「上空敵機!」

対空砲が激しく応戦する。

しかしそれをかいくぐって敵機は接近してきた。

ティーガーが狙われた。

「くそっ!」

装甲の薄い上面に砲弾が命中した。

「DOGAAAAN」

ティーガーがやられた。

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26ターン

ティーガーの被害は移動不能と武器の故障でした。

約1000mの距離(20へクス)でT34の主砲ではティーガーの装甲は撃ち抜けません。

ただし800m(16へクス)を切ると危なくなるので注意が必要です。

またなるべく同じ位置にとどまらず、移動することも大切になってきます。

終わってみると完勝でしたが、それでも結構ヒヤヒヤするんですよ。

本隊の方はヤコブレボを制圧し、5つのVHを確保しました。

正確にはVHは確保できましたが、一角にKV-1とソ連兵がまだいて抵抗を続けている状態です。

ソ連親衛歩兵はこんな状況でも最後の一兵まで戦い続けます。

なので無駄な損害を出したくないので、あまり無理をしないことにしました。


3突の砲弾が尽きたので、ここでいったん補給をすることにしました。

90ターン設定というのは、こういう補給の時間も入っているのかもしれません。

我が中隊の方はT34に乗って来たタンクデサントを踏みつぶしますw

ヤコブレボの戦闘を戦記本で探しましたが、どの本にも詳しい状況どころか、ヤコブレボについての戦闘のことは書かれたものがありませんでした。

ゲームでもそれほど難しくはなかったのを見ると、ヤコブレボではそれほど特筆するようなことはなかったのかもしれません。

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31ターン

本隊はヤコブレボで補給中。

ヤコブレボ内にいたKV-1は撃破しましたが、親衛歩兵はまだ抵抗を続けています。

その他は進展なし。

この間、敵味方の航空機が飛び交いました。

ソ連機の攻撃で補給施設が炎上し壊滅しました。

こちらの攻撃では122mm迫撃砲、37mm対空砲を壊滅させ、塹壕化したKV-1を発見しました。

我が中隊はタンクデサントとして来た敵歩兵をティーガーで攻撃し殲滅させていますが、これは時間がかかります。

また15cm榴弾砲と17cm榴弾砲の砲弾がなくなりました。

これは盤外砲だったので、補給はできずこれで終了。

ヤコブレボでの補給が終わり次第、前進を開始します。

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