Steel Panthers World War 2 JAPANESE HQ
2017.10.03
<1面>最初は購入はできません。
なのでそのままスタートです。
歩兵などの非装甲ユニットを車輌に乗車させます。
後はできるだけ道路を使って移動させるため、道路上に配置することぐらいかな。
このシナリオは、あまり考えずに適当にやります。
そして1ターン開始。
3ターンまで移動のみです。
一応、装甲車を使って、盤の端の見晴らしのいいところから索敵させます。
1944年のフランスが舞台なので、あまり視界はよくないですが。
3ターンまでに最初の目標であるVH群は占領できそうです。
2回目の動画解説
4ターンに敵の待ち伏せ攻撃。
マップの南(下)の端から威力偵察をしていた装甲車(SdKfz234/1)が、米軍の57mm対戦車砲の攻撃で撃破される。
SdKfz234/1は、生産こそ少なかったですが、75mm砲を搭載しています。
威力偵察にはその威力を発揮してくれる車輌です。
すかさず同行させていたスナイパーに索敵させました。
しかし対戦車砲って見つからないんですよね、SPWW2では。
隠蔽した状態の最初の初弾では、ほぼ無理です。
でもこれって、実際の戦場でもそうですよね。
「どこから撃たれたんだ?」
って感じ。
その後、いったん気を取り直して中央のVH群へ。
今回のミッションは、3つのVH群の確保です。
そのうちの一つ「Guruen」は無傷で確保できており、残すところ、あと2つ。
どう考えても、次の目標の「Rot」には敵が待ち伏せしていますよね。
画面でも分かるように、装甲車輌が接近しても、敵歩兵はなかなか装甲車輌には発砲してきません。
こういう場合、敵に攻撃させるためにはあえて、歩兵を移動させて敵をおびき出すことです。
ようやく建物の中に敵歩兵を発見しました。
4輌の戦車で攻撃しますが、建物って防御効果が高く、敵に損害を与えられません。
地形の防御効果に関しては、こちらを参照ください。
これでターン終了しました。
次は米軍の4ターンの攻撃。
というよりも、こちらの臨機射撃のターンとなっていますが。
5ターン
こちらの攻撃で建物から出火して煙が出ていますが、まだ建物内に敵歩兵はこもっています。
ちなみに、「出火」した地形にいると、抑圧上がります。(絶対ではありませんが)
そして新たな敵発見。
なんと並んだ建物にびっしりといるではありませんか!
そしてパンテルがバズーカ砲で攻撃される!
バズーカの射程って、4へクスですから、前方の建物からではなくどこか近くに隠蔽しているってことです。
いましたいました、ボカージュの中に。
こいつはあっさり撃破しました。
(危ない危ない)
建物内の敵歩兵が頑強で、戦車の砲弾と機銃射撃でもビクともしません(汗)
先ほど要請した迫撃砲による間接砲撃ですが、なんとこのターンに3つ中、2つがはずれていました(涙)
(移動したっけ・・)
アホです。
う〜ん、こういうミスはデカい。
今回の砲撃要請は、VH群にいるFO で要請していますが、遅延時間が「2.2」です。
気を取り直していくしかありません。
さてもう3つ目のVH群である「Gelb」
ここは先ほど、SdKfz234が撃破されたところ。
スナイパーを視界に入れ、4号戦車を近づけたところ、やはり撃ってきました。
ようやく敵を発見しました。
ここは4号戦車で攻撃するか、どうするか迷います。
でも対戦車砲の反撃が多分命中すると思ったのでやめますた。
スナイパーに頑張ってもらいましょう。
これでドイツ軍の5ターン終了。
米軍の5ターンと同時に恐れていたことが・・
米軍の砲撃が先に降ってきました。
105mm砲の間接射撃が占領しているVH群一帯に降り注ぎました。
([PREFERNCES]の[FAST ARTILLERY]をオンにしたままだった)
何両かのトラックがやられ、後援部隊として後続の車輌に載せた歩兵部隊に命中するとこでした。
やばかった・・
そして戦闘も激しくなっていきます。
4号戦車が、別の57mm対戦車砲により撃破されました。
ああ・・
ここまでの動画 (動画は中画面でご覧ください)
3回目の動画解説
事前に変更したこと。
[FAST ARTILLERY]をOFF
へクス表示をOFF
この2つの設定を変更しました。
へクス表示は、オフにした方がユニットが見やすいかと思いしてみました。
個人的にはいつもオフでやっています。
今回は少し慎重に操作してみましたが、そうするとですね、1ターン15分ぐらいになり、これぐらいの尺がちょうどいい長さかなと思いました。
さて6ターンです。
時系列で解説していきます。
慎重にならざるを得ない理由は、先ほど4号戦車を撃破した対戦車砲がまだ見つからないからです。
側面をぶち抜かれているので、角度からすると、建物の中からではないかもしれません。
そして前方の建物に陣取る米軍歩兵2個小隊ですが、このターンが始まって気がかりなのが、3輌のパンテルのHE弾の予備砲弾です。
歩兵相手に、砲弾を消費すると、アッという間にHE弾ってなくなってしまいます。
なので動画のはじめで、戦車でこのまま攻撃しようかどうか迷っていますね。
そこでMG42部隊でまず攻撃することにしました。
歩兵には機銃での攻撃が一番いいです。
少しづつ敵歩兵にダメージが出ています。
歩兵を前進させていきます。
でもまだ敵の拠点は沈黙せず。
このターンは少しだけ前進できただけ。
そして後続の歩兵を積んだ車輌部隊ですが、このままでは敵の砲撃の照準にさらされますので、この3輌は南のVH群に向かわせました。
そして迫撃砲の照準を修正しました。
次は南のVH群「Gelb」
ここの建物内に隠蔽された57mm対戦車砲ですが、4号戦車で攻撃をしたいところですが、ここはスナイパー先生の腕をお借りしました。
「お見事!!」
4号戦車の戦車長も双眼鏡でその戦果を確認したことでしょう。
ワンチャンで、対戦車砲の砲員5名を全て処理しました。
これでドイツ軍のターンは終了です。
米軍の6ターンで、やっぱり60mm迫撃砲と105mm榴弾砲が飛んできて、トラック一輌がやられました。
敵の歩兵部隊は、2分隊が後退しました。
4回目の動画解説(7ターン)
やっぱり最初は慎重になりますw
圧倒的な火力の前に米軍の歩兵も劣勢になってきました。
ここは一気にいきたいところ。
願わくば歩兵部隊を前進させて、建物に近づけたい。
そうすれば一気に蹴散らすことができます。
こういうところって、慎重になりますよね〜
その前に、マップの上の端で偵察をしていたSdKfz234/3偵察装甲車が、先ほど砲撃をされたので、即刻移動させます。
「位置ばれっとたんかい!」
この車輌はこの後のためにも生かしておきたいので、あまり無理させません。
敵のVH群の裏を偵察してもらいます。
さて、では続きをやっていきましょう。
最終的に歩兵を無事に前進させるために、いろいろと逆算していきます。
HE砲弾も無駄にできません。
まずはMG42で機銃攻撃です。
この3個のMG部隊は歩兵一個分隊以上に強力ですね。
ホント
機関銃の使い方って、戦場ではものすごく重要になってきます。
ご覧のとおり、このターンは敵の反撃もなく、うまくいきました。
5回目の動画解説(8ターン)
建物にいた米軍歩兵は続々と退却していきました。
「よし!」
後は歩兵の番です。
ちなみにドイツ軍は一応、擲弾兵(PzGren)なんですが、とても弱いです。
すぐに抑圧除去に失敗します。
建物の周辺は砲撃による砲煙と火災がたちこめていますので視界が悪いのが前進を阻みます。(精神的に)
いい感じに敵を押し返しているなあと安心しながら、プレイしていました。
南の方のVH群「Gelb」の方にも歩兵を派遣させました。
敵歩兵を発見し、4号戦車と装甲車で応戦します。
と、ここまではよかったんです・・・ここまでは
またしても57mm対戦車砲で4号戦車がやられますた。
ほんと、ちょっとした油断です。
こういうときって、気を取り直す暇がないんですね、大抵は。
で、どうなるかというとさらに傷口を広げたりするんです。
SdKfz251/9が1輌、そしてパンテルまで1輌やられてしまいますた。
パンテルは5へクスの距離で砲塔側面に命中ですからどうしようもないです。
「おいおい・・・」
こういう動画もアップしなければいけないんですよね。
どうぞ笑ってやってくださいまし。
6回目の動画(9ターン)
昨日の意気消沈も一晩寝れば、すっかり回復。
さてさて
どうしましょうか。
かなり迷ってます。
もう少し時間をかけたいんですが動画撮ってるので、そういう訳にもいかず。
でもこういうところが面白いんですよね〜
この建物の裏には敵がいるんだろうかとか。
退却した敵歩兵が反撃してこないだろうかとか。
そんな想像が面白いです。
一番、端の歩兵分隊を建物に移動させてみたら、やっぱり反撃を喰らいました。
「う〜ん」
やっぱりまだ建物に突入するのは早いかも。
それよりも建物から退却した敵をなんとか片づけたい。
ここはパンテルでまず、対戦車砲があると思われる場所に煙幕を張って視界を消してから、一気にいきました。
「ふぅー」
まだ敵歩兵は残ってはいるものの、だいぶすっきりしました。
次はもう一つのVH群の方。
こちらは4号を失ったので、ちょっと不利です。
新たな敵歩兵が見つかりました。
あまり話題には出ませんが、ここに登場する4号駆逐戦車って、使いにくいですね。
ゲームでも使いにくいぐらいですから、実際はどうだったんでしょうか。
今回は大きめに動画を撮ってみました。
ご感想などあったら、教えてくださいー
7回目の動画(10ターン)
これまでになく緊張感が襲ってきます。
なのでこれからどういう展開にしていくか、できるだけミスはしたくないので、まずプレイする前に一度、今の戦況をもう一度見てこのターンの動きを考えてみました。
頭のところで、しばらく作戦を考えているんですが、この部分は動画には入っていません。
さてさて、それでは見ていきましょう。
まず建物から米軍歩兵は退却中です。
この建物と建物の間にある道路に戦車を突っ込ませようか、随分悩んだんですよー
とはいえ、ドイツ軍には十分な歩兵はいませんから、戦車を使って戦局を打開するしかありません。
4号戦車とパンテルで、この道路に侵入し、敵歩兵を片付けていくことにしました。
どこかにバズーカ砲部隊が潜んでいなければいいんですが。
この建物一帯は、砲煙の影響ですごく見にくい状態です。
なので常時、「U」ボタンを押しながら、盤上の砲煙を消して確認しながらのプレイをしています。
(絶対この建物に敵がいる!)
と思います(汗)
なのでできるだけ視界を切ります。
南のVH群の方は敵歩兵との交戦中。
そしてこのターンの迫撃砲の間接射撃が全ていいところに着弾しました。
米軍ターンでは、一切の動きはありませんでしした。
8回目の動画(11ターン)
緊張が続きます。
動画の配信が毎日から1日おきになってきましたが、これは緊張に耐えなれないからです(汗)
でもこれが面白いんですけどね。
ゲームの緊張感って、ほどよくていいです。
さてさて建物での攻防戦ですが、念には念を入れて正解でした。
MG部隊を建物に移動させたら、敵のバズーカ部隊を発見しました。
「いや〜危なかったー」
そしてこのバズーカ部隊と敵歩兵を除去しました。
これで戦車が通れます。
しかしVH近辺はまだ遠い。
そうです、やっぱりいました。
前回ここにいる!と言っていた建物に敵発見。
すかさず煙幕を炊きます。
ものすごく慎重になってます・・
そしてVHを一つ確保しました。
ここは一気にパンテルか4号戦車で攻め込もうかどうしようか悩んでいます。
そしてパンテルで建物にいる敵歩兵を狙いにいきます。
ところが!
またしても57mm対戦車砲が・・
しかし今回は幸いにも砲弾は命中しましたが、逸れていきました。
今回の敵の対戦車砲の命中率はほぼ100発百中ですから、運がよかった。
対戦車砲は見えませんが、だいたいの位置は見当がつけられます。
実戦では次弾が飛んでくるまでわずか数秒しかないですから、実際に戦車長の判断は非常に重要になってきたんだなあと思います。
「どうする?」
後退するか、射角を変えるか、HE弾を撃つか、煙幕弾を撃つか
そりゃー大変なわけです。
戦車長って
一瞬の判断で生死が決まるって
あたし?
もちろん移動しますた(汗)
このターンはVHを一つ確保できたので、よしとしましょう。
さて南ですが、こちらも眼前に迫っています。
でもどうも敵がまだいるっぽい。
というのも建物はないのですが、フランス特有の生け垣の中に身を隠している敵がいそうです。
なので慎重に、そして順序を間違えないように攻撃して移動していきます。
スナイパーで後方の歩兵部隊を攻撃し、後退したMG部隊を攻撃、そして歩兵を前進させ煙幕。
余分な損害はできるだけ避けたいところなので、ここは煙幕を張っていくのは妥当だと思います。
そして間接射撃の要請をして終了。
米軍ターンで60mm迫撃砲と105mm榴弾砲が降り注ぎ抑圧のあがって移動できない歩兵を直撃。
9回目の動画(12ターン)
動画に字幕を入れました。
10回目の動画 (13−14ターン)
11回目動画(15−16ターン)
12回目動画(17−最後ターン)
(感想)
なんとか最後まで来れてホッとしてるのと、勝ててよかったです。
最初にも言いましたが、ほんと、一発撮りです。
プレイのやり直しもしてません。
最初の配置の時に、歩兵部隊を車輌に乗車させたんですが、そのときに自動で乗車させてしまいました。
(Dボタンを押すと自動で乗車します)
その後に気づいたんですが、これにより小隊がバラバラになってしまいました。
動画を見ていて気付いた方もおられると思います。
なんでここに小隊長がいるのに、小隊がいないのかと。
気まぐれで移動させるといけませんねー
これで各分隊の抑圧除去が全然うまくできなくなりました。
ほんと、言い訳ではないですが、最初は実況動画を撮ることが目的だったので、細かいことまで気がいかなかったんですよー
さてさて、1面はクリアしました。
これからどうするか、ですね。
どうしよう・・
ボロボロになった部隊でどうやって戦うんでしょうか。
いやー
でも爆撃機はやばかった。
あれがもっと早く来ていたら、正直アウトだったかもしれません。
まだパンテルが残っています。
これで包囲網を突破していかなければいけないのでしょうか。
ほんとまだやったことないキャンペーンなので、どういう展開になるのか想像がつきません。
皆さんも是非、挑戦してみてください。
ボロボロになっていきますよ。