Steel Panthers World War 2   JAPANESE  HQ

Campaign Scenario 014  [2面]

2017.11.16

キャンペーン014の2面目

1−5ターン


今回は防衛戦です。

ブリーフィングを読むと、日付が1944年8月13日になっています。

ということは、まだファレーズ包囲網は完成していません。

そしてブリーフィングには、このウェーバー戦闘団はドイツ第116装甲師団と行動を共にしているようです。

このウェーバー戦闘団は史実の部隊ではないですが、そういうことらしいです。

そしてこの第116装甲師団が脱出口を突破できるまで、背後から迫りくる米軍と戦い、時間を稼ぐということでしょうか。

これやばくないですか・・

全滅する可能性が出てきました。

脱出できるかどうかというより、生き残れるかどうかになってきました。

昇格はD1分隊のみ

修理ポイントはわずか5

大ダメージを受けた4号戦車の修理と乗員の補充をし、残りは歩兵の補充をしました。

財布の中の500円をものすごくうまく使い切った気がします。

防衛戦ということで、第116装甲師団の一部が使えます。

と言っても、歩兵部隊と75mm対戦車砲ぐらいです。

さあ、どうなることやら

ウェーバー戦闘団の健闘を祈ってください!

6−10ターン


やっぱりノルマンディー以降の戦闘で一番嫌なのは、航空機による攻撃です。

問答無用にやられていきます。

どうにもならないですね。

今回は対空砲を装備した車輌があるんですが、どうにも当たりません。

ほんと対空砲って、肝心なところでは当たらない。

そんなもんだったんでしょう。

まだゲームなので、航空機はそれほどの量はきませんが、実際はものすごい数の航空機にドイツ軍は悩まされたんだと思います。

装甲車輌は特にですね。

動画内でも言いましたが、4号戦車を移動させたときに、生け垣につっこませてしまい、移動不能に陥りました。

視界は一応、効いていますのでよかったものの、このミスは痛い。

痛すぎる

でも、4号戦車の75mm砲って、精度悪い気がします。

そう思うのは私だけでしょうか。


11−13ターン

戦場には常に運が行ったり来たりします。

今回のドイツ軍にとっては、最高の戦果となりました。

これまでに現れた全ての敵戦車を撃破することができたのです。

それだけではありません。

なんと厄介な航空機がパンテルをターゲットにせず、歩兵を狙ってきました。

これは今考えても不思議なことです。

歩兵分隊には損害が出ましたが、パンテルの戦車長も敬礼せざるを得ませんでした。

ここまででも相当な航空機が飛んできました。

多分、この面は航空機の洗礼がメインなのかもしれませんね。

14ー16ターン

米軍のM10駆逐戦車が出てきました。

このM10の76.2mm砲(M7)は、シャーマンの主砲よりも断然性能がいいので、パンテルもやばいです。

M10の砲弾で、パンテルに損傷が出ました。

お城に潜んでいたスナイパーがやられたのは、かなり大きな損害です。

戦闘はかなりさくさくでしたので、もう一歩かな。

T17−End


今回の動画は約30分の長丁場となりました。

もう少し早く終われるかなと思っていたのですが、米軍の反撃が予想以上にありました。

地上戦は完璧でしたが、航空機による攻撃で被害が続出しました。

1944年の連合軍との戦いは、いつもこんな感じだったかもしれませんね。

止まない砲撃と、航空機による爆撃。

常にドイツ軍は劣勢に立たされたんだと思います。

それは日本軍も同じですが。

最後に4号を失ったのは痛かったです。

でもたとえ、生き残っていても、修理できなかったですが。

あとパンテル隊に何か、勲章をくれてやってもいいんじゃないですかー(笑)

最後の昇格の査定は、ありゃないですよ。

つうか、めちゃくちゃじゃん。

3面へ続く