Steel Panthers World War 2 JAPANESE HQ
作戦開始の号令が各部隊に伝わった。
先頭を行く偵察隊が音も立てずに前進していく。
そのあとをC小隊、D小隊、E小隊が追っていく。
またMG隊は分解した機銃を背負い、指示された丘を目指して進む。
すべての部隊が移動を終えたあと、B0中隊長と A0司令部も林の中を移動した。
この辺りの地形は林が点在しており、移動力は平地よりかかるが、万が一敵に発見されることを考えればなるべく林を移動するようにしたい。
(こういうことは習慣にしておかねばならない)
そして「H」ボタンを押して各部隊とのコンタクト状況を確認しておく。
おおっと、案の定、無線機を携帯していないB2のMG隊との連絡がつかない。
このB小隊はB0中隊長とB1重 装備歩兵とB2MG隊との距離が5へクス以上も離れているため無線機がないと厳しい。
なので作戦どおりに行動してくれることを見守るしかない。
最後にもう一度、間接砲撃の照準を設定する。
ただし前回と同じ照準地点で設定したあと修正ボタンを押し、(60 12)と(61 16)へと移動させる。
遅延時間は0.1から0.4へ。これぐらいの遅延は問題なし。
あと最初の砲撃で(62.17)の林から火災発生を確認。
なおH小隊の2つの8cm迫撃砲チームは、1部隊に2門の迫撃砲が配備されていて、合計4門の迫撃砲がある。
なお各迫撃砲には50発の各砲弾があるため、ゲーム中盤までは弾切れの心配はない。
またゲーム中盤になれば自軍歩兵部隊が塹壕に接近するため、迫撃砲の支援は要請できなくなることも考慮しておこう。
我が軍はドイツ軍であり敵味方に関係なく砲撃するようなコミュニストではないのだ。
1ターンのポーランド軍の反撃は一切なし。
遅延時間0.4の砲撃で2 ターン目が始まる。
ただし照準修正した(60.12)への着弾が北側に外れた。
(砲撃要請画面で各砲の名前のところを押すとどこを着弾地点にしたかが確認できる)
これによると(60.12)に要請したはずのが(60.10)になっているのが確認できた。
こういうことは様々な要因で考えられる。
まず砲撃要請する側の「Art Command」の能力値が低い場合にはこういうことが起こりやすい。
なのでちょっとA0司令部の能力を見てみる。
このSchwendt(なんとお読みしたらいいんでしょう)中佐のArt Command値はと・・
「27」ですと・・・
Inf Commandは「79」でいいんだけど、まあ大戦初期だからしょうがないか。
(後記・・この弾着の誤差は「Art Command」のせいでなく、照準設定地点が司令部から視認できない地点だったためと判明)
偵察隊から移動を始める。
そろそろ敵の射程距離に入ってくるころだろうから慎重に。
移動は小隊ごとにさせること
たとえばC0、C1、C2、C3と「N」を押しながら部隊を代えていく。
(この逆でもいいがそのときは「P」で)
こうすれば移動した際に部隊間の間隔が開きコンタクトが取れなくなる事態が防げる。
それからユニットを移動させるときは必ず1へクスごと移動させる習慣をつけるべき。
一気に移動力消費して移動させると、敵に見つかりやすく攻撃を受けるとダメージが大きく初心者以外はやらないこと。
それは攻撃を受けてもすぐに遮蔽物に隠れることができないためでもある。
2つのMG隊は丘の見晴らしのよい場所に到達した。
このターンも敵の攻撃は一切なかった。
最後は間接射撃の要請を行って終了。

2ターン終了時の画面
まだ敵との接触はないのでタバコを吸いながら前進している兵士もいる。
ターン開始と同時に3回目の支援砲撃がポーランド陣内に降り注がれた。
先ほどの照準修正が今回はうまくいったようだ。今の砲撃で塹壕は砲煙に包まれている。
さあ、前進だ。
偵察隊をまず移動させる。
最左翼にいるF0偵察隊が斜面を駆け上がった。
G1のMG隊は既に射撃準備ができており息を潜めてスタンバイしている。
もう一つのB2のMG隊を(52.22)の林の中まで移動させる。
C小隊の番。
C2歩兵分隊が前進したそのとき、「バリバリバリ!」と聞き慣れない機関銃の射撃音が沈黙を打ち破る。
「見つかった!」
C2分隊長がすぐに地面に伏せるようにと指示をだす。
「どこから撃ってきやがったんだ!」
だが射撃を受けたC2分隊からは敵を見つけることはできない。
しかし発砲してきた敵はF0偵察隊によって確認された。
ポーランド軍のwz30重機関銃である。
C2分隊との距離は9へクス、どうやら敵の射程圏内に突入した感じだ。
「始まったな」
このときを待ち構えていたG1のMG34小隊の隊長オステンドルフ曹長は射手に攻撃命令を与えた。
機関銃が火を噴いた。
射程距離から見ればwz30は30へクスとMG34の24へクスをはるかにしのぐが命中率、正確さではMG34が優れている。
次々とポーランド軍の兵士が倒されていく。
結局、6度の射撃回数すべてを撃ちつくし6名を倒した。
(重機関銃部隊は13名の3丁で構成されておりまだ7名残っている)
続いてD小隊、E小隊も移動させる。
D0分隊が攻撃を受けた。
これもすぐに発見、ポーランド軍の歩兵部隊だ。
攻撃を受けた2つの部隊の抑圧を下げるために回復ボタン「R」を押す。
まだゲーム序盤、よほどの損害が出ない限り抑圧は回復する。
この歩兵部隊にもB2のMG34部隊による威圧射撃をしておく。
なぜ威圧射撃かと言うと、このB2のMG隊は直前に移動をしており、射撃回数も少なければ命中率も悪いので敵を倒すことは期待できないためだ。
(SPWW2では機関銃は移動をしても射撃ができる。だが移動直後の射撃はほとんど当たらない)
そしてこの射撃を受けた2つの部隊には一応煙幕を前方に張るようことにした。
なぜなら敵のターンで再び攻撃を受ける可能性が高いためだ。
仕上げは再び砲撃要請。
再び照準修正をして発見した敵に合わせる。
そして3ターン終了
4度目の支援砲撃でこのターンも始まる。
迫撃砲が発射されるときにメッセージバーに「NO SPOTTERS」と表示が出る。
これは支援要請した部隊による弾着観測ができていないという意味。
即ち実際に要請した部隊からは見えない場所に地図だけを頼りにして砲撃要請をしたということである。
わかってはいたが、ピンポイントの砲撃要請でもないので司令部に要請を託したが、今回の砲撃は塹壕の東側の林に落ちた。
これによってその辺りの林に火災が起こったが、これは何の効果もないだろう。
以後、司令部による要請を辞め、 F0かG0偵察隊で着弾修正を行うことにする。
また先ほどの3ターンのポーランド軍の攻撃が一切なかった
重機関銃部隊と歩兵部隊は相当混乱しているようだ。
(1939年のポーランド軍の士気、経験値はドイツ軍に比べてかなり低い)
なお塹壕内にポーランド部隊がいると、上の赤いバーに「Dug In」(塹壕内状態)と表示される
これは遮蔽物効果がとても高く歩兵部隊でも塹壕内にいれば結構粘るので注意
「くそっ!」D小隊が1へクス進むごとに敵の攻撃を受ける。
ついにドイツ軍に初の死傷者が出る。
だがD小隊が続けざまに攻撃を浴びたおかげで敵の正体と位置が次々と分かった。
よし反撃といきたいところだったが、D小隊が攻撃を受けたおかげで(52.22)にいたMG34隊の抑圧があがってしまった。
そのために MGの命中率が4%にしか達せず敵を全く倒せずに終わる。
もちろん歩兵部隊はすべて前進しており、移動後射撃の命中率は1%ほどなので、無駄に撃つのを控える。
(無駄に撃って逆に反撃されることが多いため)
てなことでこのターンはあと砲撃要請して終了
4ターン終了時の状況
塹壕の外に弾着したため塹壕後方で火災が起こってるでしょ、笑ってやってください。
ドイツ軍の下3分隊が攻撃を受けたD小隊
なおポーランド軍の一番下の歩兵部隊は46�佛�撃砲を装備している。
4ターンのポーランド軍の攻撃も微弱なものであった。
こちらの死傷者は依然先ほどの1名のみ。
しかも支援砲撃による砲撃がVH上の敵(上記画像の下から2番目の部隊)に正確に叩き込まれた。
その結果、ここの敵歩兵は退却したのだ!
「作戦は順調に進んでおります。この様子ですと時間の問題かと」
司令部の作戦参謀は満足げに司令官に報告した。
司令官もそう感じており、タバコを取り出し火をつけた。
敵の重機関銃をまず始末しておきたい。
日本軍は米軍の攻撃の中でまず最初に機関銃を狙えを言われていたらしく、米軍の機関銃部隊はよくやられたそうだ。
抑圧の下がったMG34の照準器には、はっきりとwz30重機関銃が照準された。
空気を切り裂くような射撃音。
一人また一人とポーランド兵が倒れていく。
その他の歩兵部隊も交戦になり13人いたポーランドの重機関銃部隊は3人になった。
ここまでのポーランド軍は攻撃が散発で、たぶん指揮系統も乱れているんだろう。
このあと一気につけこむか!
5ターンのポーランド軍の攻撃でD小隊に1名死傷者がでた。
どうもこの一番下に陣取っている46�佛�撃砲を装備している部隊は士気が高そうだ。
しかし6度目の砲撃でついに重機関銃部隊が退却を始めた。
もちろん塹壕の外に逃げても追撃の手は緩めない。
最左翼にいたF0偵察隊から「地雷原発見」との報告。自分たちの足元に地雷があったのだ。
SPWW2は地雷原に入ったときより、地雷原のへクスから出たときに「ドカン!」となることが多いから気が抜けない。
なので地雷原に侵入してしまったときより、そこから抜け出すときにハラハラする。
MG34がポーランドの迫撃砲装備の部隊に射撃をする。
4回目の射撃がラッキーヒットとなった。
一度に3名を死傷させたのだ。
すべての射撃で6名をやっつけた。
恐るべしMG34。
C小隊、D小隊、E小隊が次々と前進していく。
どうやら敵は反撃してこない様子だ。
これを見た指揮官はある決断を下す。
それまで武器をオフにして偵察に徹していた3個の偵察隊に突撃命令を出したのだ。
5ターンまでに偵察隊はそれぞれ敵から3〜4へクスまでの距離まで接近していた。
ここからであれば移動力7の偵察部隊であれば一気に敵に隣接できる。
指揮官は各偵察隊に突撃開始の指示をだした。
もちろんこれはバクチではないことをご了承願いたい。
わずか4名の偵察隊が反撃の余裕のある敵に突撃したらどうなるか、想像するには容易いことだ。
なのでできる限り敵が反撃できないのを見計らっての突撃命令なのだ。
左翼のF0隊が突撃敢行する。
地雷原から無事に抜け出し最初のVHを占領する。
ここにいた敵歩兵部隊は退却したので問題はなかった。
次は中央にいるF1隊
「突撃!」
MP38を構えた4名の兵士は塹壕内にいる敵歩兵に隣接。
塹壕の外から戦意を喪失して混乱している敵に銃撃をする。
敵歩兵部隊は数名の死傷者を出し退却した。
最後は右翼のG0隊。
迫撃砲装備のあの部隊に突撃開始。
うまくいった
隣接した距離でのMP38は命中率が高い。
ここでも敵は退却
正直まさかここまでうまくいくとは思っていなかった。
総崩れのポーランド軍に次のターンで一気に勝負を決めるか!
丸印が突撃をした偵察隊
北のVHがドイツ軍のものとなる。
ドイツ軍の攻撃は手を緩めない。
わずかに反撃してくるポーランド歩兵にMG34を浴びせる。
そのあとまるで演習のように偵察隊がMP38と手榴弾を持ち塹壕に飛びかかる。
手榴弾が混乱しているポーランド 歩兵に向かって投げられた。
「DOGAAM !」
あちこちで手榴弾が炸裂する音が塹壕の外にいる兵士の耳にも聞こえた。
2つ目、3つ目のVHがドイツ軍のものになった。
支援砲撃は中止をすることにした。
これ以上の砲撃は味方に当たる恐れがあるからだ。
これで砲兵隊の仕事は終わった。
歩兵たちよりも先に仕事を終えた彼らはまだ砲煙にまみれている中でタバコを吸った。
残されたVHはあと3つだ。さあ、最後の仕上げに取り掛かるか。

潰走するポーランド軍。
ドイツ軍の勝利は目前に迫った。
歩兵部隊がようやく塹壕手前まで到着。
しかし塹壕に入るには相当な移動力を費やすため先に進めない。
ポーランド陣地内の敵を探すには偵察隊に任すのがよさそうだ。
しかし敵の司令部がある石造建物(63.15)に近づいた瞬間、ポーランド司令部が反撃してきた。この攻撃で偵察隊が1名死傷。
すぐさま歩兵部隊が応戦にでる。
そして次のF0偵察隊が果敢にこの司令部の建物に突撃する。
短い銃撃戦、手榴弾が炸裂
ポーランド軍の司令部から数人が退却していくのが見えた。

残る3個のVHはまだ踏めず。
後方には退却したポーランド兵が見える。
残りのVHもすべて無事制圧。
本来は12ターンまであるが、全VHを占領すればその時点でゲーム終了となる。
もちろん敗走するポーランド兵はできる限り倒す。
捕虜に獲れとの命令など知ったことか!
画像にあるように集団逃走した歩兵部隊は1名しか死傷者を出していないのに後退していることが判明。

中隊長が損害状況などを報告に司令部に戻った。
司令官「ご苦労だった。で、味方の損害は?」
中隊長「3名のみです」
司令官「よくやったぞ」
スコアは
2154: 3
という大勝利になりました。
大勝も大勝ですw
できれば損害0という前代未聞のノーヒットノーラン、完全試合も夢ではありませんでした。
今回はチュートリアル形式でやってみましたがいかがだったでしょうか。
(あまりチュートリアルになってませんでしたが)
SPWW2の雰囲気や面白さにが分かっていただければ、後は自力でも プレイできるのではないでしょうか。
戦場での砲撃支援と歩兵の連携は欠かすことができない要素の一つです。
まずそれを頭に叩きこむことが大事でしょう。
それとMG(機関銃)の使い方をよく考えて使ってください。
これも今後の課題の一つになってくるでしょう。
それでは以上でシナリオ001の攻略を終わりたいと思います。
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