Steel Panters World War 2   JAPANESE  HQ

domo 戦記3 「VIllage Life」後記


戦 記も3回目に入るとそろそろ戦車のでてくる派手な戦闘がしたくなるもです。
そこで今回は1944年以降のシナリオを選択してみまし た。
ただこの3回目となるdomo戦記は戦史を調べる下準備やテストプレイをあまりしておらず、ただただ前2回よりも派手な戦場でと いう気持ちが
あってか、あまり印象や記憶に残らないものとなってしまったようです。

最後に また笑いのネタに走ってしまったことを見てもそうだと思います。

今回、担当したイギリス軍についてまず下調べを しようと思ったのですが、イギリス側から見た戦史ってあまりないんだなと感じました。
もちろんイギリス本国には山のようにあるので しょうが、日本語で訳されているものはごく一部に限られており、それも細かい戦闘などの
戦史はほとんどなく、日本国内でイギリス兵の 書いた戦史を読むには輸入本しかないのではないでしょか。

そんなこともありイギリス軍から戦記を書くというの は、どういう登場人物にすればいいのか、イギリス将校はどういう設定がいいのか、
全くわからないのでギャグに走るしか方法がなかった のでしょう。


途中でモスキートが空からティーゲル戦車を撃破するシーンがでてきます。
こ れはそんなに奇跡的なことではなく、かなりの確率でモスキートはドイツ戦車を撃破します。
もちろん対空砲火がなければですが。
実 はこれまでほとんど爆撃機や航空機のことは知りませんでしたが、この戦記を通して知るようになりました。
(恥ずかしいことながら兵器 のことや武器のことに関してはあまり興味がないんです)
たしかイギリス軍のAOPキャリアーというのがFOとして砲撃要請できること も途中で気づいたんだっけ。
あまり使わないユニットや軍のことは分かりませんよね、普通は。


こ の当時、前年の11月に起こした交通事故のリハビリ(1月に退院)がうまくいかず、松葉杖をつきながらの生活でした。
そのため外に出 回ることもままならず、家の中で悶絶を打つ日々だったような記憶があります。

皆様も交通事故にはお気をつけくだ さい

(平成22年3月18日 後記)